4/12(日)和歌山遠征、和 dining 清乃で3連食。
この日3杯目となる
「紀ノ国地鶏塩」に続いて4杯目。
和歌山ラーメン…750円

うわははは、何コレ。
先人には恐縮だが、こんな美味い和歌山ラーメン、反則やろ。
洗練と野趣味が驚異的なレベルで同居する、21世紀版・最新型の和歌山ラーメン。
しらすごはん…200円
醤油はセルフで。

おぉ、鮮度のおかげか火入れの妙か、一体一体は小さくとも、磯の香りが強すぎるほどの力加減で頬を打つ。
ところどころ烏賊メシなのも良いし、これで200円は必食だわ。
有田ブラックも食べてみたいし、ワンタン未食だし
早よ再訪したいて。
あ、これで和歌山遠征シリーズ完。
和 dining 清乃お店HP
スポンサーサイト
4/12(日)和歌山遠征、
和 dining 清乃で連食。
この日2杯目となる
「角長しょうゆ 匠」に続いて3杯目。
紀ノ国地鶏塩…750円

醤油と一転して、こちらは複雑な旨みのスパイラルが心地良い。
薬味と香味油を巧みに使い、元よりふくよかな鶏のダシをワイルドに立たせている。
その荒々しい旨みが乗った麺が、これまた文句なしに美味い。
個人的な好み的には醤油より塩に軍配、ほぼ一気食いでこの日3つ目のKK。
和 dining 清乃お店HP
4/12(日)和歌山遠征、
1軒目のラーメン倉庫に続いて2軒目は、前日売り切れでフラれた
和 dining 清乃へ。

かつらぎ町からの動線が結構悪く、店到着が12:30過ぎ。

1軒目のために7時間待ったというのに、2軒目でもこのゲウレツ…折れそうな心を何とか鼓舞して(大げさ)いざ行列。
角長しょうゆ「匠」…800円


絶妙、そのひと言ひ尽きる驚異的なバランスの良さ。
気高く香る醤油、力強くもクリアなダシ、それらを束ねるかの如く座するムチッとした自家製麺。
決して油脂が少なめなワケではないが、それでも毎日食べたいと思わせるほど。
突出せずも、くっきりと印象を残す、そんな二律背反が器の中で結実。
当然、連食。
和 dining 清乃お店HP