6/10(火)に神戸町にオープンした、油そば専門店「虎虎」。

ラーメンむねちゃん 神戸店の跡地だそうです。
今となっては懐かしい、麺屋 風林火山があった場所のちょい南です。

メニュー構成。

バリバリ手ブレしてますが…。

タッチパネル式の券売機。

こーゆーの、玉 赤備＠川崎以来かな。

油そばの解説なのに。

ラーメンって言うてもうとるがな。


概ね想像できる卓上アイテム類。

肉味噌温玉油そば…700円

並(140g)と大盛(210g)は同価格なので、せっかくですから大盛にしました。


いきなりだけど、麺が好みじゃないなぁ。
ボソッとしてるし、必要以上にエッジィでタレとの絡みもイマイチ。
このボリュームで温玉も入ってこの価格という点は評価できるけど、油そばの命とも言える麺がコレでは…。

ただ、茹で方や保存方法でいくらかは改善できると思うので、その辺りに期待したいです。

油そば 虎虎
岐阜県安八郡神戸町大字川西91-1
営業時間／11:00～14:00、18:00～22:00
定休日／月曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
TEL／不明


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東京ネタ含め様々なネタがたまってますが、取り急ぎこの方と同行させてもらったネタを緊急アップ。

今日6/9(SUN)大野町にオープンの「台湾らーめん 大吉」。



えっと…屋号、まんま岐阜市のこの店と同じなんですけど。
唯一の違いは「自家製麺」と謳っているコトか。
そこが気になってしょーがないﾊﾟｲｾﾝと、店のオーナーらしき人との問答はコチラをご参照あれ。

台湾ラーメン…6/13まで600円(通常は750円)

中央に辛ミンチ、丼の淵近くにニラを散らし…盛り付けもまんま一緒やん！
比較しやすいよう、先述の岐阜市の大吉(以下・元祖)の台湾ラーメンの写真を。

各パーツのディティールの違いは明らかだけど、臆面もなくココまで似せてくるってスゴいな…。


辛さもコクもパッとしない辛ミンチ、やっぱ似てるのは見た目だけかな。


あ、ベースのスープは完全にアレ系でした(笑)。
ミンチを混ぜてからでも分かるくらいにね。
ただ、麺だけは元祖より全然良いと思ったね。

大吉飯…6/13まで600円(通常は750円)

せっかくなので、コレも元祖と比較してみましょう。

コレに至っては、使用パーツに共通項は見られるものの、仕上がりはまるで別モノ。


やっぱりコレも辛さ・旨み共に貧弱だし、焦げ臭さも気になってなかなか箸が進みまちぇん。
玉子がやたらと甘いのも引っかかるしな～。


ただ、元祖を模したメニュー以外にも大陸系中華メニューが豊富だったり、生中280円に代表されるように矢鱈と安価な価格帯というコトもあって、ご近所の方のランチや飲みの席には重宝するのでは。
元祖パ○リのメニューも、通常でも200円も安いしね。
他にもネタ満載の店なので、そんな心持ちで訪れる分には楽しめると思いますが。

ただオレの場合、走行距離を考えると、2度目は遥か先のような…。


台湾らーめん 大吉
岐阜県揖斐郡大野町下磯309-2
電話／0585-32-0838
営業時間／11:00～22:00(ランチサービスは15：00まで)
定休日：火曜日
駐車場：店舗前以外に、店舗裏にもたくさんアリ


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喜楽を堪能して萩さんと別れた後は、岐阜へ戻る前に寄り道。
昨年秋の春日井店以来、7ヶ月ぶりのラーショ。

他ｻｲﾄ任せな店舗情報

ねぎ醤油ラーメン…650円

大判の海苔が、見る見るうちに反り返る…。
余分な水分がきっちり抜かれたロース肉チャーシューが秀逸。
ちなみに、8:00～11:00はモーニングサービスで、全ての麺類が50円引き。スゲェ！


ラーショは先述の春日井店しか行ったコトないんだけど、乳化の具合が全然違うのね。
食べなれたせいもあってか、個人的好みでは春日井だけど、モーニング時に食べるなら海津の方が向いてるかと。

こってりセット(牛スジ丼)…プラス200円

ミニ丼くらいの大きさだろうと勘繰っていたら、所謂丼モノのハーフサイズくらいの量。
コレがプラス200円で食べられるってのは嬉しいわ～。


ラーショ、近所にあったら良いのにな～。