昨年の九州4県ツアー初日の9/3、
5軒目の桝元 愛宕店の後、再び宮崎市内へ。
この日6軒目は、
拉麺男(ラーメンマン)へ。

平成10年創業、呼び戻し製法の超濃厚豚骨の雄。

この日は豚骨4連チャンと激辛系しか食べてなかったので、清湯を欲していたんだが。
さすがに夜6杯目で280gは食えんわ(^^;)
こってりトンコツ…750円


確かにベースの濃さは凄いが、カエシのキツさも尋常ではなく、食中に即ノドが渇くほどの塩分濃度。
細モヤシが一時の清涼感を与えてくれるが、個人的にはタイプじゃない。
180gと気前良く入った自家製麺が美味いだけに残念。
やっぱ中華ソバ食ってみるべきだったかな。
拉麺男(ラーメンマン)店舗情報-RDB拉麺男ウェブサイト
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昨年の九州4県ツアー初日の9/3、
4軒目の再来軒に続いて5軒目は、
元祖辛麺屋 桝元 愛宕店へ。

宮崎県延岡市発祥の「辛麺」の草分け的存在。
直営2店を含め県内外に20店舗以上を構え、ここがその総本山。
ラーメン仲間に、直営とFCとで出来が著しく違うと事前に聞いていたので、当然同店を選択。
辛麺 特辛(8辛)…850円
25段階から選べる辛さは、ちょっと日和って8にしてみたけど。
味仙の台湾ラーメンを普段からイタリアンで食べてる身には、ピリ辛程度かな。

コンニャク麺と呼ばれる、そば粉と小麦粉を合わせて作った麺が特長的。
韓国の冷麺のような風味とコシがあり、辛さの中でも存在感を発揮。
ニラと溶き卵が味に広がりを加え、辛さ一辺倒で終わらないのも好印象。
量的な満足感も高く、人気ぶりにも納得。
元祖辛麺屋 桝元 愛宕店店舗情報-RDB元祖辛麺屋 桝元 ウェブサイト
昨年の九州4県ツアー初日の9/3。
3軒目の栄養軒の後は、
富滋味でフラれたショックを引きずりながら、宮崎市から一気に延岡市まで。
この日4軒目となる、
らーめん再来軒へ。

昭和31年に大衆食堂として創業、昭和35年にラーメン専門店に一新。
ラーメン店の年数だけでも十分に老舗の部類。
宮崎とんこつらーめん…600円

薄っすらと舌にまとわりつくようなテロリ感のある豚骨スープは、旨み十分にしてキレもアリ。
中太ストレートの自家製麺とのマッチングも文句なし。

宮崎県産の豚モモ肉を使うチャーシューも食べ応えあり。
コレがこの値段ってのは素晴らしいなぁ。
らーめん再来軒店舗情報-RDBらーめん再来軒ウェブサイト