昨年7/26の岡山遠征2日目、らーめん鱗 西中島店の後、まだまだ時間があったので、近くの武者麺 新大阪店へ。

この日のラーメン店としては6軒目、実食では7杯目。
ガッツリ鮨を食ったのに、よく7杯も食ったなぁ我ながらwww

中華そば あっさり…700円



和歌山を標榜しているが、鰹が鮮烈に香るスープに自家製平打麺という組み合わせ。
見た目ほどキレがないのはちょっと残念だけど、この麺は良いね～。


鶏チャーシューに添えられた梅ジャムが、全体を引き締め軽やかに食べさせる。

以上で昨年7/25～26の岡山遠征編は終了。
最近大阪もじっくり行けてないし、年内のどっかで意識的に機会作らんとなぁ。

武者麺 新大阪店
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昨年7/26の岡山遠征2日目、新生軒＠姫路の後は再び移動で新大阪駅へ。
新幹線の発車時刻まで2時間以上あったので、徒歩でらーめん鱗 西中島店へ。

あす流＠高槻のセカンドブランド、茨木に続いて2店舗目。

塩らーめん…750円



鶏清湯ベース、トッピングにもスープにも鶏節を使うという、鶏にフォーカスした一杯。
ちょっとオイリーだが味付けが濃くないので、全体としては重たさを感じず食べやすい印象。


麺屋棣鄂製の平打麺とのマッチングも良く、手もみによるランダムなちぢれが啜ってて実に楽しい。

全体にやさしい味で、良い意味でかけうどんとラーメンの中間のような印象。


らーめん鱗 西中島店
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アップ順がどう考えてもおかしいんだが、レタッチ出来てる順にやってかんとちっとも消化出来んので。
今年の4/11(土)～12(日)、1泊2日で和歌山遠征へ。
その初日、要は倉庫行く日の前日。
和歌山入りする前に羽曳野市に立ち寄り、ほんてんラーメンへ。

ラーメン山岡家 岐阜瑞穂店で朝ラーしたので、実は既にこの日2軒目。


エアストリームが厨房。


モンゴルゲルが客席という、色んな意味で振り切りまくった店。
但し、周辺の畑で自家栽培した野菜を使うなど、ロケーションは理に適っている。
野外のテラス席(良く言い過ぎ？)もあるが、ここはやはりモンゴルゲル内での食事にトライ。

河内鴨らーめん…1,300円

地の銘柄鴨である「河内鴨」を主軸に据えた、気合い入りまくりの一品。






ダシもチャーシューも肉団子も全て鴨。
その深い滋味に、具だくさんの野菜や山菜が伸びを与えており、文字通り野趣味溢れる味わい。
店の造りと同様に、味も非常に個性的で、まさに一点突破、絶対にここでしか味わう事が出来ない一杯に出会えた。


見上げればコレだしね。
店に関する全てが個性的。


ほんてんラーメン
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