今年9/18、
中華そば 中村屋@大垣のサードブランドとなる
まぜそば 中村亭へ。

9/16~24はプレオープンだった様子。
カウンター8席の狭小物件かと思いきや、2階席もある模様。

西側から来ると、トラック野郎期の文太さんっぽいのが目印。
台湾まぜそば…780円


辣油やミンチの辛味よりカエシのショッパさが先行、瞬殺で喉カラカラ。
麺量も茹で前150g程度で食べ応えも希薄。

付け合わせのスープもアレな味わいで、まさに子供騙しの一杯。
まぜそば 中村亭店舗情報-食べログ
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4/29の広島遠征から明けて翌30日は悪夢の休日出勤。
そんな中、客先訪問ついでに新店パト。
今年年頭オープン(多分)の
焼豚キッチンへ。


焼豚のテイクアウトと、焼豚を使ったラーメン他のメニューのイートインという営業形態。
チャーシュー麺 しょうゆ味…750円


文殊にゅうとんを使ったチャーシューは、臭みはないが手放しで褒めるほど専門店然とはしていない。
その他はフードコートレベルのクオリティ。
ラーメン専門店レベルは求めないにしても、コレで750円では割高感しか感じない。
焼豚キッチンお店オフィシャルページ店舗情報-食べログ
鳥そば 真屋の5周年記念メニューを食べに、
USSA先輩を伴って襲撃。

昨年は周年記念メニューの提供はなかったので、
3周年のコレ以来。
入店前にブラックサンダーが配られるという、
今池イズムも踏襲(?)。

むむむ…いよいよ連行されたいってアピールかぁ!?
てか、コレの意味が分かってないJJが多すぎてウケるwww
鶏のつけそば(2玉)…780円
メニュー概要は
店主ブログからどうぞ。
先ずはアゴの冷やしスープを用いたつけ汁からの提供。
先日の試作品以降、プチ恒例化しつつある
麺屋白神謹製の「麦味」とのコラボ。
この価格で麺量400gもあるのは嬉しいね。

レギュラーの
「アゴのだしそば」でもお馴染みのアゴ節スープだが、それを存分に味わうには表面に浮かぶ秋醤蝦の風味が存在感あり過ぎて、ちょっと邪魔。
低温での提供にしたためか、アゴの旨みや渋みよりもエビの香味の方が前に出ちゃったのかな。
見た目は寂しくなるかも知れんけど、具なしでも十分だったと思うが。

鶏白湯スープがベースのつけ汁。
カエシに塩麹なりゴルゴンゾーラorロックフォールなりのような、ハッキリとした塩気と独特の熟成香が感じられたが、気のせいかしら…いずれにせよ、豪腕の白神麺とがっぷり四つに組める力強い風味。
鶏白湯専門店として5年の歳月を経た店としての矜持が感じられる、堂々の完成度。

さらにチャーシュー七味おにぎりも付くって、お得すぎるにも程があるんじゃないの!?
全体に肩の力が入り過ぎな感は否めなかったけど、味にも量にも満足度の高いメニューだったね。
随分アップが遅れたけど、改めまして5周年おめでとうございます!