「東海三県 自家製麺活性化プロジェクト」とのコラボメニュー第3弾 in らーめん鉢ノ葦葉。


冷たい汁なし 薬味まぜまぜ…800円

※6/4(土)から提供開始、売り切れ次第終了


美しく流麗な冷たい煮干ダシに、細くても強靭かつしなやかな弾力を有する自家製麺。
これだけで十二分に美味いというのに。


いつものトッピングたちも、低温のを食べるとまた感じ方が違って。
ていうか、この部分もちょいちょいレシピなぶってるから、そもそも違って当たり前なんだろうけど。
低温でも薫香が鼻に抜けるチャーシュー、たまんないわ。


今回の主役がコレ、ピクルスと黒胡椒が良い役割。


別皿の薬味をかけると柔らかに酸味が加わって、マリネード冷やし中華といった趣に。
結構具だくさんだが、ベースの地力がしっかりとあるため潰されないのも嬉しい。
薬味の持つ力で茹で前200gの麺量でもスルスルと食べさせる、この時期だけで終わるのが惜しまれる逸品。

らーめん 鉢ノ葦葉
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昨年8/2の三重中勢～北勢エリア固め打ち、8杯目の博多JIROに続いてラストとなる9杯目は、いなべ市の麺屋すみか。

2年弱ぶり、2度目の訪問。
やはりこの場所は他店との流れが組みにくく、今回も帰宅直前になってしまった。

塩台湾らーめん…720円

元は裏メニューだったという本品をチョイス。


無化調ならではのクリアな旨みが広がる厚みのあるスープだけに、辛ミンチとニラでジャンクに攻めても持ち味が塗り潰されていないあたりは流石。


それだけに、ゴムみたいな味気ない麺が如何にもミスキャスト。
どうにももどかしい。


麺屋すみか
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昨年8/2の三重中勢～北勢エリア固め打ち、7杯目のらんまんに続いて8杯目は、同市内の九州ラーメン 博多JIRO。


博多とんこつら～めん…680円



あ、しまった。こりゃ偽豚骨だわ(-_-;)

博多JIRO
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