3/7(土)~8(日)に横浜・赤レンガ倉庫で開催された
「ラーメン女子博 '15 -Ramen girls Festival-」。

プロデューサーが
聡子チャンだし、懇意にしている店も多く出店してたので、迷わず突撃。
さすがに野郎一人で行くのは忍びないので、同じ軍鶏会仲間のピンキーさん@小麦粉フェチと同行。

2日間とも降ったり止んだりと生憎の天候ながら、
約3万人が訪れたというんだからスゴい。
ラーメン評論家・山本剛志氏のレポによれば、7:3の割合で女性客が多かったとの事。
2日とも快晴だったら、もっとスゴかったに違いない。

会場内で販売していた
コエドビールで乾杯。
グリーン麺 ゆずみつば和えそば(ハーフ)
まずは
昨年10月に訪れた、グリーン麺で話題の
麺屋 六感堂から。
ハーフサイズでも三つ葉たっぷり。

和風テイストの甘辛タレと、ハリのあるグリーン麺が上手くマッチし、三つ葉の存在感が一層際立つ。
煮干しラーメン(ハーフ)
続いても
昨年10月に訪れた煮干清湯のホープ・
ラーメン愉悦処 似星。

飲み口クリアながら時間差で旨みがグイグイ押し寄せるスープは、実店舗と変わらぬクオリティ。
ベジの和えそば
昨年3月に2号店、
昨年9月に本店と一度ずつ行ってる
ソラノイロ。
催事・イベントに精力的に出店している成果か、回転率の良さはダントツ。

実店舗にはないスープオフver.のベジソバ。
野菜中心という味的な物足りなさを感じさせない、流石のハイ・クオリティ。
このイベント唯一のコラボ出店。
金色不如帰、おっぱいラーメン、ストライク軒のトリプルコラボ
「貝賊らぁめんパイレーツ」。
愛カップ クリームヌードル
中心のサワークリームが供された瞬間から崩れているが…(^_^;)

白濁した見た目とは裏腹に、コハク酸のじんわりとした旨みが染み入る一杯。
トッピングも豪華で、食べ応えもアリ。
今回の盛況ぶりを見る限り、次回開催への見通しは明るいのでは。
今後の展開に期待したい。
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昨年11/3の横浜編。
前エントリの中国菜館 東林でぼちぼち飲んでまあまあほろ酔い。
友人とぽつぽつと散歩などしつつ。

帰りの新幹線の時間も見えてきたところで、この日の5杯目を
純廣東料理 徳記で。

豚脚麺(とんそくそば)…1,030円
麺と飲みを両立させられる一石二鳥メニュー。

整えられた麺線が美しい自家製の平打麺はパツッとハリがあり、形状・食感ともタリオリーニのよう。
スープとの相性はと言えば、若干麺が強過ぎな気もしたが。

約50年継ぎ足し守られているタレで柔らかく煮込まれた豚足と共に頬張れば、相性の難が一気に解消。
なるほど、この食べ合わせを見込んでの設計なのか。
麺すする⇒豚足頬張る⇒共に味わう、のループを繰り返し、時折ビールを挟む、これがたまんない。
後半には店主の指南通り、豚足のタレに麺を潜らせてつけ麺風に、コレもまた良い。
友人との会話からオレが地元の人間でないと分かったのか、女将が土産のオススメを教えてくれたり。
昭和の香りが残る空間に、人情味溢れる味と接客。
一度訪れるだけでは勿体ない、通い詰めたくなる魅力が満載。
純廣東料理 徳記神奈川県横浜市中区山下町166
営業時間/12:00~14:30(日曜のみ~16:00)、17:30~20:45
定休日/水曜
TEL/045-681-3936
昨年11/3の横浜編。
QQ屋台屋でまったりした後、この日4杯目(というより飲みメインw)に選んだのは、
中国菜館 東林。
ドラゴンハイボール…620円
序盤はビールでエンジン暖めて、3杯目からコレに切り替え。
ちょっとクセがあるけど、紹興酒が好きな人ならガンガンいけるかと。
ネギそば(京葱湯麺)…820円
上のネギだけでも結構な盛りで、そのネギが温められるが故に漂う香りがフレッシュ感に満ちている。

むちゃくちゃシンプルな鶏ガラ清湯と醤油ダレのスープに、シコシコと歯ざわりの良い自家製細麺。
普通に食べるとネギが麺にしっかり絡み、その隙間でスープをしっかり持ち上げ、絶妙な一体感あり。
個人的にはもう少し麺がしなやかな方が好みだが、風味が力強くネギやチャーシューに負けてないのが良い。
ごま団子…560円
甘味があればハズせないのは性分。

外カリッ中モチッの生地と香ばしいピーナツ餡のコンビネーション、好みド真ん中。
噛んでいくうちに弾けるゴマの香りが合わさると、さらに快感指数上昇。
麺も甘味も酒もあり、どれもちゃんと美味いなんて、使い勝手良過ぎ。
中国菜館 東林神奈川県横浜市中区山下町211
営業時間/11:00~21:30
定休日/第1・3火曜
TEL/045-201-8255