天才の冷やしを楽しんだ後は名岐バイパスを南下し、約1ヶ月ぶりの
らーめん臺大へ。
ココでも
東海ウォーカー創刊15周年記念メニューの
「絹の冷麺・飛魚仕立て」を。

この店らしいトッピング使い、彩りがあって良い!

焼きアゴ&宗田鰹の冷製スープにたっぷり浮かぶのは薬膳ジュレ。
香り高い和テイストから、食べ進むと徐々に味の輪郭が丸みを帯び、じんわり染み入るやさしい味わいに変化。
ゴックゴク飲み干したくなる美味さ!いやいや、こりゃスゴいわ。
このメニュー用の特注麺も、程好い弾力と躍動感に溢れる喉越しが見事。
2玉にしなかったコトを激しく後悔。
季節感を出しながらも、ちゃんと自らのカラーに仕立て上げるあたりは、やっぱサスガ。
コレももう1回食べたいわ~!
サバスナイト前に、新店の
らーめんまぜそば てっぺんへ。

高畑の
麺屋はなびで修行した方が独立したんだとか。
塩、醤油、まぜそば、台湾まぜそば…確かにはなびと同じメニュー構成です。
普段なら塩で行きたいトコですが、時間もなく強烈に空腹だったので、
台湾まぜそばを大盛で。

基本的には
以前はなびで食べた一杯と同じ方向性。ま、なのでハズレなく美味い(笑)。

でもこっちの方がミンチの火入れが若干弱めで、良い具合に甘みが出ていて好み。
台湾に限らず、全てのまぜそばで〆の追いメシが無料なのも嬉しいね。
BGMもアレじゃないし、他のメニューもモチロン気になるので、また行く機会が出来ると良いな。
帰りはR41で帰ろうと思ったけど他に買い物が出来て、急遽
マルツへ。
ココまで来たら行っとくべきでしょ!と、先週に引き続き
臺大へ。

今回は塩魚香麺を。
あ、もちろん薬膳煮玉子はマストで。
相変わらず心身に染み渡るやさしい美味しさ。