「東海三県 自家製麺活性化プロジェクト」とのコラボメニュー第3弾 in
らーめん奏。
麺を味わう為の薬味 出汁…700円
※7/16(土)~7/17(日)に限定提供、既に終了



普通に手繰るだけで麺の涼やかな風味がバシッと飛んで来る程、冷製スープの味付けは極控えめ。
麺をそっと支える魚貝の滋味により、薬味たちの効果が実に顕著。
毎度一定ならざる薬味の量が、その都度異なる麺の表情を演出。
特に清涼感をよりアップさせる梅ジュレの効果は特筆モノ。
アイテムを散りばめながらも、飽くまで引き算の組立で挑んだ、同店らしい意欲作。
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昨年7/11、現在の店舗に移転して間もない
らーめん奏へ。

オープン当日の7/8~7/13まではオープン記念価格&メニューを絞っての営業。
西側からみた外観。

ちなみに、この4か月程前、閉店直前の
かえるに行ったっけなぁ…あれもそのうちアップするかぁ。
しおらーめん 中…600円 ※移転オープン記念価格、通常は680円
尚、麺量は小で110g、中で150g、大で200g(それぞれ茹で前)という設定。

移転を機に製麺室を設置、これまで醤油のみだった自家製麺は全メニュー適用に。
その麺がバツグンに良い。
コシよりハリ型で風味の力強さが光り、旨み豊潤なスープをしっかりと受け止めている。
麺が変わるだけでここまで印象が変わるものか、と唸らされた。

部位違いでチャーシュー2種を乗せてくれるのも好み。
その他のトッピングも相変わらずの丁寧な仕事ぶり、680円でも十分安いっちゅー話。
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今年11/21の飲み会前、
前エントリに引き続き
汐そば雫で連食。
まぜそば…820円 ※無料で大盛に変更可、写真は大盛


ジャンク要素を廃しながらもヒキを失わない、品格すら感じる一杯。
ちぢれの口当たりが楽しい自家製極太平打麺の風味も良し、卓上の昆布酢や香り辣油での味変もマスト。
あ、香り辣油の激辛バージョン出してもらうの忘れた(笑)。
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