4/29広島市遠征編、7軒目のラーメン考房 海風堂に続いて8軒目、新幹線の時刻もあってそろそろラスト。
一休軒本店@佐賀のご子息が営む、
一休軒 広島本店へ。

エアコンのメンテナンスで臨時休業…終盤に来てフラれるのは痛い!
時間もそれほどなかったため、その周辺で目に入った、
中華そば○ ぶつだん通りの店へ。

帰る前にもうひとビール。
中華そば…価格失念

まぁ別に食わずに帰っても良かったってところかな。
これにて広島日帰り遠征編が終了。
次回はもっとゆっくり食べ歩きしたいわ…。
中華そば○ ぶつだん通りの店店舗情報-食べログ
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4/29広島市遠征編、6軒目のことりに続いて7軒目は、
ラーメン考房 海風堂。

典型的な広島市の中華そばを立て続けに食べたので、ここで少し路線変更。

夕方も過ぎたあたりになったので、再びビール再開。
お好みソースラーメン…800円


その名の通り、タレはオタフクソースを主軸にしており、豚骨のベースと合わせた独自性のあるスープ。
チャーシューもソースで照り焼きにしてコンセプトを一貫。
そこまでするならお好み焼き食えよ!とツッコまれそうだが。
食べ進めるとバジルの香りが広がり、更に後から花椒の香りとシビレがじわじわ来るという時間差設計がユニーク。
加えて、それらが絡んだモヤシまでもが美味い。
イロモノだと高を括って(失礼)食べてみたらちゃんと美味かったという好例に、久々に遭遇した。
ラーメン考房 海風堂facebookページお店twitter店舗情報-ラーメンデータベース
4/29広島市遠征編、5軒目の陽気 江波本店に続いて6軒目は、
中華そば ことり。

随分真新しい暖簾だなと思ったらそれもそのはず、今年4月にオープンしたばかりとの事。
修行先である
「中華そば すずめ」が閉店する同じ月に創業、何とも運命的な。
真新しい店内に「すずめ」と同じく豚の匂いが漂うのが、デジャブか何かのようで面白い。

その「すずめ」の閉店を、こちらでも告知。
自店の営業があるにも関わらず、出自店の閉店に触れ促すあたり、粋で良いよね。
中華そば…700円


修業先同様に豚鶏野菜ベースだが、髄まで炊き出さずサラリと仕上げており、加えて鶏油も細かく浮かぶ。
全体的に「すずめ」をモダンにシフトさせたような趣。
修行先のどっしり感を思うとやや物足りなさを覚えるが、比べなければ十分に美味しい一杯。
もちろん円熟の域には遠いが、これからの年月と共に味わいが増していくのだろう。
中華そば ことりオフィシャルサイトお店twitter店舗情報-食べログ