昨年7/26の岡山遠征2日目、
1軒目の浅月に続いて2軒目は、同じく老舗の
冨士屋へ。

こちらは昭和25年創業、
先の浅月のほぼ真向かいに店を構える。
中華そば…680円


同じ豚骨ベースでもこちらは乳化しておらず少し甘めの味付け。
麺はしなやかに仕上げ、チャーシューはバラ中心。
同じ老舗・真向かい・同じメニュー名でもちゃんと差別化されているのが面白い。
冨士屋
店舗情報-RDB冨士屋ウェブサイト
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昨年7/26の岡山遠征2日目、この日のメインは昼に赤磐市ってコトで、朝だけちょろっと麺補給。
1軒目は10:30からやってる
浅月 本店へ。

昭和23年創業の老舗。

あちこち改装してる様子だけど、それでも漂う老舗独特の雰囲気。
中華そば…680円

ライト豚骨にエッジの立った中細ストレート麺という構成。
モヤシこそないものの、
つばめ@天満町をはじめとした広島市内の中華そばと類似点多し。
それのもっとしっかりと醤油ダレを効かせた版といった趣で、なかなかに深みのある味。

デフォでチャーシューが数枚乗るのも共通。
こってりしてるんだけど醤油ダレのヒキが結構強く、二日酔いの朝なのに何だかんだでサラッと食えた。
浅月 本店店舗情報-RDB
昨年7/25の岡山遠征、
6軒目のとりそば太田の後はホテルにチェックイン。
で、その後は岡山駅近辺で、
麻麻の元女将・陽子さんとひっさびさの飲み。
ハシゴで4~5時間飲んだ後、〆に
小豆島ラーメンHISHIO 岡山駅前店へ。

いくら駅前とは言え、23:30過ぎで満席外待ちアリは凄いね。

〆っつってんのにビール飲むというね(笑)。
醤そば…780円


小豆島醤油とカタクチイワシのパンチあるスープに、熟成もろみのオリーブ煮が理想的なアクセントを付加。
山陽地方のオーソドックスな中華そばを土台にしつつも、最後まで何とも香り高く、ヒキのある一杯。
小豆島ラーメンHISHIO 岡山駅前店店舗情報-食べログHISHIOウェブサイト