昨年7/26の岡山遠征2日目、
姫路麺哲で連食した後、姫路でもう1軒ってコトで
新生軒へ。
ラーメン…600円

見た目通りのキレを有しつつも、懐かしさを伴う一杯。
それでも鶏の旨みはキチンと伝わってくるし、それがちょいヤワの麺とよく合うんだわ。
特に塩とも何とも書いてないのにでデフォって珍しいよね。
場所柄、飲みの〆とかでも最高なんだろうな~。
新生軒店舗情報-RDB
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昨年7/26の岡山遠征2日目、
前エントリの醤油に続いて、
姫路 麺哲で連食。
あまりに暑いので、冷たい麺を。
盛り…900円
実は麺哲グループで「盛り」を食べるのは初。
蕎麦つゆのダシ感を強くしたような冷たいつけ汁で、清涼感はバツグン。

麺に「乗せる」ではなく「添える」という表現が相応しい、たっぷりの薬味とプチトマト。

程よくシャープなつゆも秀逸だが、とにかく麺が美味い、その一言に尽きる。
つけ汁が重たくなく、あくまで麺を食べさせるための味の強さなため、とにかくどんどん麺が胃袋に入る。
如何にも「和」な一体感が光るスープも捨て難いけど、麺をダイレクトに味わえる「盛り」もたまらんね。
今後、他の麺哲各店でも食べてみなきゃね。
姫路 麺哲店舗情報-RDBfacebookページ
昨年7/26の岡山遠征2日目。
ひさ田@赤磐市での昼席を終え、
麻麻の元女将・陽子さんに送ってもらったのは播州赤穂駅。
ここから約22時間ぶりの一人旅、いざ姫路市へ。向かったのは、この日のラーメン3軒目となる
姫路 麺哲。
豊中麺哲、
大阪麺哲、
麺野郎を展開する庄司氏の同級生の方が経営。
直営ではなく分店といったような形なのだそう。
この3週間ほど前にオープンしたばかりで、真新しい木目のファサードが気持ち良い。
醤油…700円
大阪麺哲の醤油よりも色がちょっと濃いめ、香り立ちも醤油の香ばしさがちょっと立っている。

ローレット加工のような模様がついたシャレ乙な器。

見た目で感じたのと同様に、
大阪麺哲の醤油を土台にしながら少し醤油感を効かせた、麺哲中で最もモダンな組み立て。
とは言え、味の強さでなくダシとの一体感で食べさせる、個人的に大好きな味はここでも健在。
その中で悠々とストレスなく泳ぐ麺の旨みで、思わず我を忘れそうに。

チャーシューもお馴染みの大ぶりタイプではなく、薄切りをたっぷりと乗せる構成。
生々しいまでの肉味を活かしながら、まんべんなくスープを纏った薄切り肉の美味いコト美味いコト。
トレードマークのワシャワシャネギを絡めると、さらにグッと肉味が持ち上がって最高。

オープン間もなくという事もあり、
2年前の麺野郎以来、久々に庄司氏が調理した一杯だったというのも嬉しかったね。
ひさ田の鮨を食べ終えて2時間足らずだったが、当然のKK。
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