2/4の昼、
2軒目・みのや本店に続いて3軒目・
つけ麺・汁なし専門店 R 中村店。
千種の1号店は何度か訪れているが、名駅は初訪。
汁なし…800円
トッピングに目玉焼きを用いる点は、千種の店と変わらず。
あちこちで色んな汁なしメニューを食べてきたけど、初見のインパクトでコイツに匹敵するモノには出会ってない。

他に類を見ない自家製超極太麺の食べ応えは相変わらず最高潮。

らけ全店に共通する、コクと甘みの詰まったタレとしっかり絡んで、コレだけで既にハイパージャンク。

そこへコロチャーを共に頬張ると、肉の旨みがジワリと溢れ出し、求心力は更に加速。
黄身がトロリと流れ出す目玉焼きや生モヤシが箸休めとして活躍。
ボリューミーだが一気に食わせる力は驚愕の一言。
汁なしで800円と聞くと割高だと思う向きもあるだろうが。
このボリューム、ヒキの強さ、独自性を考えれば、むしろお得感しかない。
オマケに、コレを食べたくなったら他店では替えが効かない、そんな中毒性の高さも唯一無二。
つけ麺・汁なし専門店 R 中村店店舗情報-食べログ
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2/4の昼、
1軒目・つけ麺 舞に続いて2軒目・
みのや本店。

未だに喫煙店なのがキツいけど、この辺りに用事があるとつい寄っちゃう店。
味噌中華…700円
きしめんやカレーうどんが人気の店だが、私的にはコレ一択。

赤味噌の色がキツく見えるが、ムロアジ主体の東海クラシックなダシが根幹を成しており、実に食べやすい味付け。
ほんのりと甘みはあるが、スッキリとした仕立ても良い。
日本各地に味噌ラーメンは存在するけど、このテイストは他じゃ見かけない。

麺は中細、自らが主張するタイプではないが、たっぷりの赤出汁の中でしなやかに泳ぎ、味噌の風味を漏れなく口中へ届ける親和性の高さは流石。
この辺りの「引き」加減ってのは、ラーメン専門店じゃないからこそではなかろうか。

チャーシューやメンマじゃなく、ダシに潜らせたホロホロの薄切り豚バラとカマボコってのも雰囲気あるねぇ。
ネギの切り方も、うどん店のソレだし。
油脂感をほとんど感じない軽さ故、食べる度に毎回KK。
家で味噌汁を飲み干すのと限りなく近い感覚だな。
みのや本店店舗情報-食べログ
昨年12/4の名古屋西部での新店巡り。
2軒目・とりそばダイナソーに続いて3軒目・
中華そば 伽藍堂。

写真の立て看板から分かる通り、昨年12/1オープン。
特命係長Zさんも書いてるように、元ホルモン焼き屋だったのが店内の匂いで一目瞭然。
匂いだから見えないけど。
中華そば…700円

じゃんがらを思わせるクリーミーな豚鶏白湯に、やや硬質な中太麺を合わせた一杯。
スープも麺も、単体ではそれほど悪い印象はないんだが、組むとどうにも合わない。
丼の半分を覆う大ぶりのチャーシューは食べ応えあるけど、ここまで水分抜けると食べにくい。

確かにこの特製調味料を入れると食べられるけど、逆に言えばこれがないと…ねぇ。
フォローするワケじゃないが、接客は非常に気持ち良かったので、そこは評価したい。
中華そば 伽藍堂店舗情報-食べログ