2016年3月5日の南信遠征、
2軒目・新京亭に続いて3軒目・
ラーメン大学 飯田店。

候補店がどこも満席外待ち有、
「岐阜県雪中熟成飛騨牛求評会」に間に合わないとマズいので、道中で見つけたココへ。
「ラーメン」の後に「大学」なので、
美濃市のココとは逆ね(笑)。

ちゃんと校章も掲げられている…入学して良いっすか?
味噌野菜ラーメン…780円


合わせ味噌を豚鶏清湯で溶いたスープにハリのある太麺、それにシャキシャキ茹で野菜。
こういう味噌ラーメンって、もう何年も食べてなかったなぁ。
麺メニューの他に定食などもあり、三州街道沿いとアクセス至便。
肩肘張ってない雰囲気も含め、使いやすさも魅力の店。
これにて今年3月4日~6日の上越&長野遠征は終了。
ラーメン大学 飯田店店舗情報-食べログ
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2016年3月5日の南信遠征、
1軒目・麺づくり蒼空 本店に続いて2軒目・飯田市の
新京亭。

昭和42年創業の老舗麺類食堂。

餃子や丼モノも魅力的だが、夜の
「岐阜県雪中熟成飛騨牛求評会」に響く事を懸念して断念。

通されたのは地下の客席。
こんなトコで爆発されちゃ即死必至(滝汗)。
中華そば…650円
「ノスタルジック」の括りに入るには入るが、どこかそれをも超越した、泰然自若の佇まいが印象的。

淡い豚清湯スープに、にゅうめんのようなヤワヤワ自家製平打麺、何とも好みのツボを突いてくるタッグ。
啜り甲斐のある麺線の長さもツボだし、パサチャーに乾燥メンマとトッピングまでカンペキ。
こんなの毎日食えたら幸せやろな~。
新京亭店舗情報-食べログオフィシャルサイト
今年3月4日~6日の上越&長野遠征、最終日の3月6日は長野・南信地区へ。
夜は
「岐阜県雪中熟成飛騨牛求評会」に行くため、昼のみの食べ歩き。
1軒目・
麺づくり蒼空 本店。

開店30分前、無事シャッター長。

道沿いに大きな看板があるから、店の所在が分かるけど。

店の周りはかなり長閑、日差しが気持ち良い。

でも一人でシャッターしとると「ホントに営業するんかな?」と不安になる(笑)。
磯潮らぁめん…750円

豚鶏にアゴとホタテを、どれも突出しない絶妙なバランスで整えたスープが佳品。
そこにシコシコ食感の自家製中細麺が隙なく馴染み、唯一無二のキャラを確立。
中盤からアオサ海苔が馴染み、より滋味を増した味わいも良し。

引き締まった肉質のチャーシュー、黄身トロトロの味玉と、トッピングも抜かりなし。
ホタテご飯…298円
帆立の味付けやトッピングのバランスの良さもさる事ながら、ツヤッツヤに炊かれた白飯が無条件に美味い。
周囲の大半を田畑が占める農村部にも関わらず、退店する頃には外待ちができる程の人気にも納得。
メニューのラインナップも豊富かつ大衆性に富んでおり、あらゆるシーンに向く使い勝手の良さも魅力だ。
麺づくり蒼空 本店店舗情報-食べログ