今年5月の韓国公演編、最終日分。
ホテルまで主催者のChang yuのお迎えがあり、空港に向かう前に
百年土種参鶏湯(백년토종삼계탕)でランチ。

現地では有名な店のようで、大バコだし店内も賑わっている。

メニュー名に全て英語表記がされており、イメージが掴み易いのはありがたいね。
土種参鶏湯(토종삼계탕)…13,000KRW
それにしても韓国人は、ようけ汁モン食べよるな~。

微乳化した鶏白湯状態で、うっすらとトロみが出ており、淡白ながら滋味深い味わい。
卓上の塩やら、またもや無料のキムチやらで、自分でカスタマイズするのも楽しい。

鍋狭しと入った丸鶏の中には、鶏の旨みを吸収したもち米がみっちりと。
一緒に煮込まれた栗やナツメと食べるのも美味い。
考えてみりゃ、参鶏湯を食べるのって、今年2月の
清香園@松山以来なんだな。
地元で美味い店あったら行きたいなぁ。
この後、そのまま金浦国際空港へ送ってもらい、またしばしの別れ。
国をまたいだDoom交流、心底楽しい時間だった。
もっと深化を遂げて、必ず彼らの元へまた行こう。
百年土種参鶏湯(백년토종삼계탕)お店web site/
http://www.백년토종삼계탕.kr/
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今年5月の韓国公演編、2日目分。
当然のように時差ボケもなく、アラームのセット時刻より早く起床したので、仁川の街を一人でフラフラ。
そこで見付けたのが、
TOM N TOMS COFFEEというカフェ。

コーヒーを飲む気はさらさらなかったが、パッピンスのポップに惹かれて思わず入店。
サツマイモとアーモンドのパッピンス(正式メニュー名不明)…8,500KRW
氷菓子でこの価格…高いと思われるだろうが。

真横から見ると、とんでもない量。
朝っぱらから頭をキンキンさせながら、まったりと楽しみました。
甘味ソロ活動を終えホテルへ戻ってもうひと休み。
その後、ライブ会場であるSeoul Didim Hallがあるソウル市内・弘大へ。

Didim Hallの正面。階段の脇の通路を抜けると。

ここが会場への入り口。
この日のイベントポスター(A1サイズ)が貼ってある。

その他、弘大の街中の至る所にこのポスターが張ってあり、主催者の意気込みが感じられる。
リハーサルまで小一時間ほど余裕があったので、弘大エリアも一人でフラフラ。
会場から徒歩3分ほどの場所で見付けたバーガーチェーン、
Doni Burger。

日本じゃこの手の店にはまず行かないんだけど、モノは試しと入店。

多分プルコギバーガーだったはず…メニュー名も価格も失念。
バンズの中にご飯を挟むという、オレが最も苦手とする炭水化物 ON 炭水化物スタイル。
未だにお好み焼きもたこ焼きもご飯のおかずにできないオレには、理解不能な代物だった。
全バンドのリハーサルが終わり、出演者一同で会場近くの店へ。

Chang yuのセレクト。

ここでもやはり無料で惣菜がガンガン出てくる。

モリモリ出てくる。

外は暑いのに雪濃湯。
美味いから良いんだけどね。

やっぱりご飯はこのSUSの器なのね。

暑いのに、スンドゥブチゲ(純豆腐鍋)で汗ダラダラ。

プルコギでご飯が進みまくり。
で、この後ホテルにチェックイン⇒ライブがクソ盛り上がり⇒ブチアゲで大団円のうちに打ち上げへ。
前日の仁川市街と違い、圧倒的な人の数。

打ち上げ会場。
ここまでホテルからタクシーで向かったんだが、相変わらず韓国のタクシー運転手は無茶をする。


食べて、飲んで、笑って。
思いを伝えるのは難しいけど、その分だけ伝わった時の喜びが大きく、酒もどんどん進む。
ここでの1次会を終え、2次会、3次会…こっから先の写真はない。
ちなみにこの日、ラーメンを食べているのだが、それはまた別のエントリにて。
あまりに膨大な写真の数に、ちっとも手を付けられずにいたのが
今年5月の韓国公演編。
ぶっちゃけハングルは全く読めんし、そのため店の屋号も全く分からんので、初日の模様を写真中心にアップ。
5/23(Fri)の昼、金浦国際空港に着いてBlack Medicineの面々と合流。
彼らの案内でホテルにチェックイン、その直後にいきなり昼間っから飲み開始。

彼らのホームタウン、仁川広域市にある焼肉店へ。
6年前の訪韓の際にも飲みまくった
ハイトビール。
とにかく軽く、飲んでも飲んでもちっとも酔わない。

相変わらずキムチやら何やらが無料でガンガン出てくる。

骨も取り除かずにぶった切った豚バラ肉。

とにかくガンガン焼きまくって。

巻きまくって食べまくる。そんで飲みまくる。
メンバー全員が酒飲みの我々、久々の徒歩移動のため酒が全く止まらない。

麺好き的には冷麺も欠かせない。
食べやすい酸味と辛味で、瞬殺。

辛味ダレにしっかり漬けた豚バラ肉の登場で、ビールがますます止まらない。

Black MedicineのVo.であるChang Yu Kim。

二軒目に移動する際、通りがかった市場の風景。
Chang yuに「マッコリが飲みたい」と言って連れていってもらったのが、通称「マッコリストリート」。

曰く、どこもマッコリと何か(料理)を掲げた業態の店ばかりなのだとか(マジかてw)。

facebookのチェックイン先を見ると「인하삼치」という屋号。
Google翻訳パイセンに訳してもらうと「カットサワラ」との回答が。

屋号も、チェックイン先も読めず、もちろん器の文字だって読めない。

ヤカンで供されるマッコリ。
日本で飲むものより遥かに飲みやすく、結局ココでも酒が止まらない。

日本近海の鰆と同種かは不明だが、確かに鰆っぽい焼き魚が登場。
コレがなかなかイケる。

茹で烏賊は、これぞ韓国ってな感じの酸っぱ辛いタレを付けて頂く。
肉をさんざん食った後でも、どんどん入ってく。

マッコリのびんがどんどん空く。
あまり理由は覚えてないが、かなり酔っ払った辺りで3軒目へ移動。

なぜか店のファサードではなく、店の前の通りを撮影。
撮った理由なんか、覚えているワケがない。

3軒目にして、ついに苦手なソジュ(韓国焼酎)が登場。
あの甘さが苦手なため、一杯飲んでスグに写真後ろのCassビールに移行。

ココに来て、また肉を食うという暴挙。
ここいら辺りでウチのTarBさんが寝オチ(笑)。
昼ちょい過ぎから19時くらいまで、ピッチも落とさずぶっ続けで飲んで、早めの就寝。
それでも22時ごろに起床して、夜に韓国入りした
ETERNAL ELYSIUMとも合流し、韓国チームの人数もさらに増え、また飲みまくり。
とりあえず初日は、起きてる間はほとんど酒飲んでたという状態。
よく翌日に影響なかったなぁと、今さらながらに思う。