前エントリに続き、可児市に移転リニューアルオープンした「麺屋 和」で連食。
つけ麺…750円
コレは
池下時代に一度食べてるね。

バルサミコ酢の酸味とフルーティーな甘みを効かせた、つけ麺のそれよりは蕎麦つゆに近い感じのつけ汁。
器の形状や大きさも蕎麦猪口に近いので、ココはやっぱり器を手で持って。


長過ぎず短過ぎず位の麺線の中太平打麺がなかなか風味が力強く、まさに蕎麦を見立てたような組み合わせ。
つけ汁のダシ感は捉えづらいけど、コレはコレで相性が良くまとまった一品。
って、
池下時代のレポも同じようなコト書いてるなぁ(笑)…書き手としてまるで成長してない証拠だわ。
今回食べた2品とも、ポイントこそ違うがいずれも店のキャラクターが現れていて好印象。
残りの2品も食べに行かなきゃな。
麺屋 和電話番号 : 0574-61-3480
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00
定休日 : 月曜日(祝日は営業・翌日休み)
※他テナントと共同駐車場
店舗所在地
岐阜県可児市1277-2 サンヴィレッジ101
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待ってましたっ!
今年5/27で池下での営業を終えた「麺屋 和」が、可児市に移転リニューアルオープン。
昨日がオープン日だったようです。

看板用の照明はないのね…夜だと遠方からは分かりづらい。

ロードサイドと店舗前に回転灯があるので、そっちを目印に。

お気に入りの
「鶏そば」はなくなってしまったのね。
学生サービスがあるのか…若い子たちが羨ましい。

場所柄、ここで酒飲む機会はなかなか作れなさそうだけど、コブクロは気になるわ~。
塩麺…750円
トレードマークの三つ葉は健在で、細かな刻み大葉も散らしてある。

先述の
「鶏そば」と比較すると鶏ダシが強くなっており、カエシもやや強め。
加えて香味油も強めに効かせてあり、以前よりハッキリとした印象に。
程好くしなやかに仕上がった麺との相性を考えると、もう気持ちカエシ控えめでも良いのでは。
ともあれ、シャープな味わいと分かり易さを兼備した、ハイレベルな一杯だと思う。
個人的に言えばサクサク通えるエリアじゃないけど、とにかく岐阜県内に来てくれたのはありがたいね。
オープンおめでとうございます!
麺屋 和電話番号 : 0574-61-3480
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00
定休日 : 月曜日(祝日は営業・翌日休み)
※他テナントと共同駐車場
店舗所在地
岐阜県可児市1277-2 サンヴィレッジ101
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吹上→弥富→春日井と流れて、ラストは
麺屋もり田で
この日と2日連チャンこのメニュー。
豚骨つけ麺…800円
この日5杯目だったので、さすがに1.5玉にしときました。

前日と同じベースながら、少しだけコクが増したつけ汁。
やっぱ1日経つと、同じ寸胴からでも印象が結構変わるね。

印象が変わったのは麺も同じことで、みずみずしさはやや減退したが、風味がグッと向上。
どっちが好きかは嗜好傾向によるだろうけど、このつけ汁には2日目のが合ってたような。
で、前日は2玉&肉入りでつけ汁スッカラカンだったため出来なかったコトを。
玉子かけごはん…250円
TKGを。

念入りに混ぜて。

ほどほどに余したつけ汁を投入し、
この男が生み出したマイフェイバリット〆・
黄金雑炊で。
この方が麺と食べているより更に煮干を感じる事が出来て、やっぱやってみて大正解。
最後の一滴まで美味しく頂いた!
MOTOKIさん曰く、再登場は随分先になりそうだが、それはそれで楽しみが増えたというもの。
久々にレギュラーも食べに行かなきゃね。