8/22、オープンして1週間ほどのタイミングで、
中国菜館桃の花 岐阜福住町店へ。
名古屋・錦の名店が岐阜に初出店。
本日のラーメンランチ…950円
日替りの麺メニューは黒胡麻担々麺。


黒胡麻ペーストが既製品なのか、それとも別の甘味料が悪さをしているのか、香ばしさやコクよりも甘ったるさが目立つ。
辣油は辛さも香りも乏しいし、麺は本格中華店にありがちなカン水バキバキタイプで、正直褒めるところが見付からない。

タピオカもちょっと甘ったるくて、連チャンで甘ったるいのはカンベン汁。
おまけに席数の割にはフロア面積が狭過ぎ。ランチはまだしも、夜のコースじゃ相当ストレスに違いない。
中国菜館桃の花 岐阜福住町店facebookページ店舗情報-食べログ
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初の完全プライベートでの福岡旅行から帰って参りました。
そのレポは後日にするとして、帰りの新幹線内で
断捨離兄さんのエントリを見て、帰宅前に寄り道。
4/24にオープンした
「IPPUDO RAMEN EXPRESS アスティ岐阜店」。
一風堂のお知らせにもありますが、要は一風堂のカジュアルライン。

一風堂名義ではないものの、このグループの岐阜県下初出店。
元祖博多とんこつ…690円
一風堂の「白丸元味」と比較すると90円安い価格設定。
供された器の中を見た時に「何かのコゲか?」と勘違いしたのは、どうやらマー油のようで。
ちなみに、麺はカタでオーダー。

乳化こそしているもののかなりシャバめな豚骨スープと、中途半端な量のマー油と背脂で補う組み立て。
やまちゃんや
呉朝明で豚骨食べた翌日というコトもあってか、かなり薄っぺらい味に感じた。
クイック&カジュアルと謳っているんだから、それでOKなのかも知れないが。
ただ、一風堂でも感じるコトなんだが、モヤシは要らんと思うよ。
替玉…100円
替玉はヤワでオーダー。

個人的に替玉一発目は必ずニンニククラッシュを敢行するんだが、コレが不発。
シャバいからか、クラッシュしても全くと言っていいほど化けないのだ。
1片が小さめのばかりだったから、念のためにと3片使ったんだけどなぁ。
この手のでクラッシュ後に化けなかったのは初めてだわ。
色々書きましたが、岐阜駅構内と通勤・通学で利用する方にはアクセス最良なので、使い勝手は良いかと。
未食の味噌や野菜とんこつも食べてみたいし、機会があればまた行くかも。
IPPUDO RAMEN EXPRESS アスティ岐阜店岐阜県岐阜市橋本町1丁目10-1 アスティ岐阜2F
営業時間/10:00~23:30(OS23:00)
定休日/無休
TEL/058-215-0279
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ボサ遊びも5軒目に突入。昼だけで5杯食うのも久しぶりだな…。
っつーワケで、
めん処 常○の後は神田町通りを挟んで斜向かいにある、
東角麺類食堂へ。
天ぷら中華そば…630円 ※メニューにはありません
小塩屋、
桜通金光、
大島亭、
福助支店、
大福屋、
末廣屋、
お食事処おかだに続いて、このパターンも8軒目。
この日のボサ巡りの〆には、やっぱり海老天が必要。

それにしても、こんなゴワゴワの衣を纏った海老天、未だ嘗て見たコトないなぁ。
ここまで来ると、衣と言うよりは生地を巻いてあるという感覚の方が近いかも。
ぶ厚い分、しっかりスープを吸ってズブズブが楽しめるので、結果オーライ。

分かりやすいくらい節系を主体にしたスープは、5杯目を胃袋に放り込むのに丁度良いやさしさ。
薄っすら粘度もあったので、モミジを浅く炊いたものも入っているのかな?
チャーシューとハム混在という変則トッピングも楽しく、この日の〆に相応しい一杯。
移動時間など考慮すべき点は他にもあるが、1食で5杯という数字が今後の食欲のボーダーになるだろう。
いつ衰え始めるのだろうか…。