昨年5/8、
手打ちうどん 角浅にて、
天ぷら中華そばに続いて連食。
カレーきしめん ゴン太…700円
ダシ感を殺さず、しかしスパイスを効かせ、この手にしては辛口に仕上げたルウの求心力もかなりのもの。

実はこの日が「ゴン太」初体験。
まだこの頃は最も幅広のもので25mm程度だった…って、それでも十分普通のよりは太いんだけど。

ルウのスパイス感や粘度に負けず、食感と風味で逞しく主張してくる「ゴン太」麺の存在感は圧巻のひと言。
いつまでも噛み締めていたいと思わせる、独自性ありまくりのきしめん。
小ライス…価格失念
結果的に小ライスを追加する事を我慢できなかった。
小っても一般的なうどん・きしめん店の1.5倍ほどあった記憶が。
量も味もキチンと満足度が高い稀有な店ではなかろうか。
手打ちうどん 角浅店舗情報-食べログfacebookページ
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昨年6/29、
手打ちうどん 角浅でスタジオ前の燃料補給。

この地で70年以上続く老舗麺類店。
味噌ころゴン太…600円 ※現在は650円の様子
厚み2~3mmほどの極厚きしめんは、見た目通りモッチモチの食感。
幅も3cm前後あり、啜るというより喰むという表現が適切なほど個性的な「ゴン太」麺。
むっちりと重量級の噛み応えはこの麺ならではのもの。

ちょい甘めの濃厚な味噌ダレの香味と、麺の風味&食感がきっちり50:50で絡み合い融合。

この麺幅、この厚み、とにかく噛むのが楽しくて仕方がない。
卵黄を満遍なく纏わせてからの官能的な口当たりも特筆モノで、ヤミツキ必至。
カツ丼…800円
朝日屋@大垣と比べたくなるホワッホワの卵で閉じたカツは衣が立ってサクサク、つゆの過ぎない味付けも絶妙。
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