昨年10/31、2軒目・ふぢのの後に3軒目・やまぐち 辣式を経て、4軒目・中華そば おはる。

HBK開業前帝都詣で以来、約3年10か月ぶり。


威風堂々たる佇まいは、相変わらず見応えアリ。

ワンタンメン…700円

中央で麺とワンタンが行き交っちゃってるのが、ボサくて何だか微笑ましい。


澄んだ色合いながら豚の骨太な旨みが詰まったスープに、違和感なくそっと寄り添うウェーブ麺。
さり気なく、ちゃんと過不足ない、時代を超えて愛される味わい。


絶妙な火入れでしっとりと仕上げた、老舗らしからぬチャーシューも健在。


チュルッとした皮で唇と舌を楽しませるワンタンも良いね。

遠征じゃなるべくリピートしないようにしてるけど、ココは何度でも行きたいわ。

中華そば おはる
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昨年12/29の帝都詣で。
Japanese Soba Noodles 蔦＠巣鴨の後、この日の本命である「総武線バイオレンス2015」会場の両国SUNRIZEへ。
昼下がりからのイベントの為、中盤をチョイ過ぎた辺りで、夕飯を求めて会場近くのシマシマトムへ。

外から店内が見渡せる開放感溢れるファサード。


ウッディな内装とマガジンラックいっぱいのPOPEYEという、カフェダイニング的な空間。

牛骨醤油ラーメン…700円



牛骨ダシがしっかり出たベースだけど、酔ってる身でも甘すぎ＆塩分強すぎかな。


ただ、ほろほろに煮込んだ牛スジ肉を含め、食わせる力は高い。

その後、ハシゴしようと思って「ときせい」に立ち寄るも。

売り切れ仕舞のため撃沈。
この日の麺、これにて終了。
大人しく会場へ戻り、再び酩酊。

シマシマトム
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昨年6/6の東京遠征。
都内に入りまず向かったのは、お台場にある東京カルチャーカルチャー。

この日はソラノイロ4周年記念パーティーに出席。
私のような地方在住者が、昨年からのご縁か、宮崎店主から直接ご招待を頂き恐悦至極。

ビーガン担々麺

この日限りで供される4周年記念ラーメンは、麺eiji＠北海道札幌市(未訪)の古川店主とのコラボで、6/18に東京ラーメンストリート＠東京駅一番街にオープンする3号店「ソラノイロNIPPON」の麺eijiバージョンというスペシャル尽くしの一杯。


既に展開中の2店舗やLaboで研鑽してきた"ビーガンラーメン"を更に推し進めたもの。
オープン後に東京の表玄関からどエラいモンが発信される予感を、大いに抱かせてくれる。


麺はこのメニュー用に作られた麺eijiの自家製麺。
しなやかで、それでいてちぢれによる食感の楽しさがあり、スープに埋もれない風味の強さも。
先述した通り未訪なんだが、早々に行かねばと思わせてくれるクオリティ。


古川店主が厨房に入り、宮崎店主と共にオペレーション、湯切り時に「天空落とし」をする場面も。








限定麺実食の他、トークショーやTHE BOOTLEGのミニライブなど、ラーメンをキーワードにしたエンタメが盛り沢山。
美味いし、楽しいし、酒は飲めるしで、充実の時間となった。

ソラノイロ
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