拉ノ刻 岐阜店、本日10/26(日)を以って閉店。

跡地にはサクッと
ココが入ると思われます。
で、
ココに行ったシトが戻ってくる、という算段かな?
いずれにせよ、
コッチの方々って、何でもっと物事をストレートに運べないかね。
プレオープンに並んだの、もう3年も前だったのか。
最後の営業という事もあってか、田中店主が厨房に立ってたので、その頃の話なんかもしたり。
台湾まぜそば…830円 ※炙りチャーシューはサービス
せっかくだから本陣にないメニューで締め括ろうと思い、
ココで一番多く食べたメニューにしようと思ったが、濃厚豚骨魚介はラーメン、つけ麺共に券売機に×印。
そんなワケで、次に多く食べてるであろうコレに。

パチンコ店の駐車場に自分の車で行くのはイヤだったけど、コレ食べたさに何度も通ったな。
ごちそうさま。3年間、お疲れ様でした。
拉ノ刻 岐阜店岐阜県岐阜市六条江東2-10-7
※本日で閉店、20:00まで営業(予定)
拉ノ刻 店主ブログ/
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一番楼で平日ランチ。
103ランチ…700円
麺はチャーシュー麺か味噌ラーメンかを選べたので、前者を選択。

チャーハン用と共用なのか若干濃いめに味付された肩チャーと、茹でモヤシのトッピング。
もう少し肉の下処理を徹底して欲しいところはありますが、余分な水気はちゃんと抜かれていてまずまず。
程好くみずみずしさを残したモヤシが、爽やかさをプラス。

豚鶏ガラのいわゆる中華店ド定番スープに、ほんのり甘めのカエシ。
個人的にはこの甘さが若干気になりますが、ヤワめの麺とよく絡んで概ね好印象。

米粒を覆う油がやや多いかな~と感じたが、パラリと仕上がった腕のある作り(パクr
細かいディティールが気にならなくもないんですが、それでもこの価格でこれだけのクオリティならご立派。
また機会があったら行ってみようかな。
例の如く、
この御仁のエントリで気になっていた
若竹中華飯店へ。
ラーメン…330円
ポツポツと油脂が表面に浮かぶ程度の、非常にクリアな見た目に早くも期待。

親切な価格設定からは考えられないほど丁寧に作られた事が手に取るように分かる鶏ベースのスープ。
モミジが多いのか、丸鶏を沢山使っているのか、うっすらとだが粘度も感じられ、しっかり麺に纏わりつく。
化調も感じられるが味の根幹にはなっておらず、あくまでベースの補助といった役割で好印象。

意外と言っては失礼だが、店構えや価格に見合わない完成度に、細かい事を考えずに瞬殺で完食完飲。
小塩屋に続く、ちょっと通いたい店との出会いに感謝。

夜は分かりにくいねぇ…この看板も、危うく見落とすトコだったし。