昨年7/21、
ラーメン倶楽部ぼん太へ。

地雷オーラ出まくりのため既知ながらずっとスルーしていたが、目的地への通り道にあるので思い切って突撃。
北は北海道~南は九州まで様々なご当地の冠がメニュー表にズラリと並ぶ、ラーメン版リトルワールドといった趣(良く言い過ぎ)。
岐阜ラーメン…520円
地元の名を冠したメニューという事で期待したが。

断捨離兄さんがアップしてた
醤油ラーメンとの差は味玉半個とカマボコくらいしか見当たらない…。

所謂庶民派中華店でよくある創味シャン◯ンの味、麺もアノ感じのヤツ。
半チャーハンセット…+230円
チャーハンはパラパラ過ぎてあまり好みではないが、炒めの技は確かかと。
ラーメン倶楽部ぼん太店舗情報-食べログ
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1軒目の
やっこ(85)食堂、2軒目の
大阪飯店に続いては、何故か食べログデータ未掲載の
「びっくり麺亭」。

外観を見る限りだと
以前は「松屋食堂」だったようですが、こういった店にも入れ替わりはあるんですね(当然)。
ちなみに、ココももちろん
このお方の記事で調査済み。
オレも類に漏れず「ラーメンだけで良いんですか?」と問われたが、当然麺類以外はノーオーダー。
ラーメン…280円
さすがこの3軒の中で最安値だけあって、ボリュームもちょっぴり少なめ。

覇王さんがしっかりと前に出ちゃってますが、この価格なんで特に文句もないっす。
軽いタッチの麺も好印象だったしね。
それにしても、
管理棟のココも気になるなぁ…。
「収容能力一番」をウリにする寸楽食堂も、色んな意味でたまんないw
アァルトに至っては、屋号の由来を訊かずにはいられないが、喫茶なので確実にスルーwww
とにかく、この
食堂街店舗紹介ページから香ばしい電波をビンビン感じるんで、再訪は必至!
午前中からのボサ巡り、
やっこ(85)食堂に続いては、歩いて数秒の
大阪飯店へ。

ラーメンをオーダーすると、まず先にサラダが。

青白磁の小鉢に赤塗りの屋号…自然と
ココを思い起こします(笑)。
ラーメン…530円
1軒目とは趣が変わり、中華店のそれらしい、「中華そば」ではなく「ラーメン」なルックス。

鶏ダシなのは間違いないんだろうけど旨みは弱く、カエシの塩気が勝っちゃってるな。
ラーメンをご飯と食べられる人には向いてるのかも(オレは無理だけど)。
やはりココでは、
お店オヌヌメの「中華風カツ丼」を食べてみたい。