さて、
らーめん菜心庵の続き。
早い話、
前エントリの支那そばからの連食Death。
「亜細庵ラーメン」の括りから
サルサを平打ち麺で。

トマトの酸味が辣油と折り重なり、さらに肉ミンチ(写真じゃ見えません)に絡ませた香辛料が随所に顔を出してきて、辛味と酸味というだけでは説明のつかない、複雑な香味と旨みにあふれています。

麺はボリューミーな平打ちにしておいて正解。
パンチのあるスープに負けておらず、しっかりと持ち上げて口へと雪崩れ込んできます。
全体に辛味より酸味が前面に出ており、高温を保つ丼の中の酸味が実に心地良く、食欲を増進してくれます。
途中、中央の温玉を和えて、まろやかな味わいにしてもGOOD。
ありきたりな激辛系や洋風麺と一線を画す、レベルの高い一杯だと思いました。
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秀さんトコで見て気になってた新店、
らーめん 菜心庵。
サバスナイト行く前に寄りました。
風ビュービュー吹いてたもんで、のれんが全然見えんね…。
こっちのが目印としては分かりやすいかも。


店内はU字というよりJ字型のカウンターに、テーブル席が少し。
コレが麺メニュー。ドリンクやらおつまみは裏面にありました。

やっぱ黄色いゾーンから攻めとくべきでしょ、というコトで。
支那そばを「中」の麺で。

心構えはあったが、実際に眼前に出されると結構戸惑ってしまう四角い断面の器。

チュルチュルとすするのが心地良い、ゆるいウェーブの中細麺が良い感じ。
鰹がしっかりと香るスープは、やさしめの動物系+タレの甘みがちょい強めかな。
しかし、トッピングを含めこの一杯には合っている組み立てだと思う。
麺を選べたり、スープの組み立てやトッピングの作りは近年のそれですが、構成パーツは極めてオーソドックスで、どこか懐かしさすら感じさせてくれる味にしみじみ♪
ルックスと中身のギャップが良い意味で効果的な、心躍る一杯でした~!
またまた行ってきました、生粋のSABBATHフリーク・
ETERNAL ELYSIUM岡崎さんの
サバスナイト。

前回に続き、今回で
vol.3です。

今回は、前2回までの分を振り返る(実際は前2回時にカットした動画などが主)導入部で1時間半(笑)、その後はTony Martin加入~Ozzy引退興行でのオリジナルBLACK SABBATH復活までをみっちり2時間半といった内容。
時期的にSABBATH自体が迷走していた時代だったので、音源にしろPVにしろ、横に逸れ具合がかなり面白かった。
Cozy Powell加入直前のアレは可哀相すぎ…。
次回はいよいよ「vol.4」!
EEのヨーロッパツアー以降になるようです。
2週間強に及ぶヨーロッパツアー、健闘を祈ってます!