2軒目はソロ活動。一人で
築地場外をフラフラ。
で、目的地の
築地井上に到着。

9時ちょい過ぎだというのに、店の前には20人以上の行列。
しかし、メニュー1品のみ&1度に8杯作ってるんで、怯まず最後尾へ。
中華そば…650円
並び始めてから10分ほどと、案外あっさりありつけたのがまず嬉しい。
4枚も盛られた大ぶりのチャーシュー、追加トッピングしたかのようなメンマの量もスゴい。

ベリーボッサなヤワ麺&スープに感涙!
活況を極める店の雰囲気も手伝って、ズルズルと麺を手繰る箸が止まらない。
こういう一杯も、何だか良いよね~。
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つけ麺丸和で
濃厚丸にぼ中華そばを食べた後、
久留宮店主と
和み師匠との3人で関東弾丸ツアーに行ってきました。
1軒目に選んだのは、
BUBKA 2011年5月号の特集記事で読んだばかりだった
イレブンフーズ。

まだこの時点で8時半ごろ。
周りを民家や保育園に囲まれたこのロケーションで朝8時から営業しとるってのがスゲェ。
一見客や女性客をほとんど寄せ付けない外観、そこから漂うオーラもやけにそそるなぁ。
前情報なしでは限りなく入りにくいこの感じ、
大丸@今池に通ずるものが大いにある。
ラーメン…750円
わかめ、木耳、刻み玉ネギ、ゴツすぎる肉…どこにも属する事のない、異様に独自性の強い一杯。

現代からすれば薄い部類に入る豚骨醤油スープなんだけど、コレが何だかジャンクでハマる。
ヤワめに茹でられた平打麺も手伝って、食べ進める毎にボディブローのように徐々に効くのよ~。
コレにわかめが妙に合うから面白い。どんどん箸が進む!

そしてこの豪快なチャーシュー。
一番薄い部分でも厚さ1cmほどはあるチャーシューは、意外にも旨みたっぷりでジューシー。
連食じゃなかったら絶対チャシウメン(メニュー表記ママ)をオーダーしたいと思ったほど。
味も気に入ったんだけど、それ以外の部分に魅力的な部分が多すぎる驚異の店。
総合的な中毒性の高さで言えば、二郎を凌ぐという記事内容も決して大げさじゃねーわ。
ちなみに、店を出る際にはとっくに外に入店待ちの並びが。
朝の8時台だよ、何だよコレ。
つけ麺丸和で、久々に限定メニューを。アップ時には、もう提供終わってるけど。
濃厚丸にぼ中華そば
そう言えば、丸和ベースの中華って食べたコトないわ。
分かっちゃいたけどスンゴい濃度、そして立ち上る煮干の香り。

極太麺との相性も良く、見た目の印象よりは食べやすく変態性は低め。
最近は好んで濃厚系を食べる機会がほとんどないけど、コレは食べられて良かった。
この後、野郎3人で関東へ旅立ちますが、それはまた後日。