洋食おかだ、連投。
てか、
前エントリと同じ日だけど、写真多すぎになるので分けただけ。
OKADA特製オムライス…700円
好きで好きで好き過ぎて、これといった感想が上手く出てこないほど。
トップにズボッと刺さったクレソンからは、シェフの男ぶりを感じるね(大嘘)。
「
Cランチで食べたコトあるし」って方、ディナーのはまた別物やて。

単なる薄焼きとは一線を画す、ふんわリッチな玉子の何と神々しき事よ。
以前にも書いたけど、とにかく全パーツの完成度が高く、加えてそれぞれのマッチングも文句なし。
コレで700円て…良い意味でアホか、と。
ニューイングランドクラムチャウダー…350円 ※現在は提供終了
ランチでしかオーダーしたコトのなかったシェフオヌヌメプースー。

ランチで食べたものより口当たりがまろやかで、アツアツだし旨みも凝縮されてんのに何故かやさしさすら感じる程。
オレ以外のお2人もオーダーし、「オーダーして良かった~」と唸ったのも至極当然。
この店にも言える事だけど、スープ料理が美味いって個人的には凄く重要。
一番手抜きできる部分だけに、その店の姿勢がモロに出るもんね。
いや、まぁ…それだけ色々見てきたんですよ実際。
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ようやく限定やら何やら一段落したんで、ボサシリーズ連発の前に未アップ分を少し。
先月某日、バイカーさん2人と
洋食おかだで野郎会。
ちなみに先月上旬に食べたものなんで、現在提供中かどうかは知らんよ。
ズワイガニとポワローのキッシュ…550円
2つなので、つまり1,100円ね。
前回のベーシックな
ロレーヌに続いては、ズワイガニ使いすぎ(笑)のリッチなキッシュ。

身体全体に染み込むかのような甘苦さが何とも言えない、よく火が通ったポロネギ。
後から追いかけてくるのは勿論、王者の風格漂うズワイガニの気品高くも豪腕を思わせる旨みと香り。

味と香りと食感の3拍子揃ったパートゥ・ブリゼは相変わらず最高。
この2ピースでホールの1/4なのかな?ぶっちゃけ、ホールでも余裕でイケちゃうほど絶品。
さすがに1品で腹パンになるのも勿体ないので、やめといたけど。
ドビイサンド…980円
昨年9月以来のご無沙汰、数多く存在する隠れファン(てか隠れるなよw)のために復活した裏人気メヌー。
パンの耳&トンカツ端っこのタワー、この時点で超男子フード王決定。
ルージュロワイヤルのハードトーストと養老山麓豚の極厚トンカツの黄金コンビは不変。
前回気になった粗さは感じられず、程好く「過ぎない」きめ細かでキチンと焼き込まれた生地がバツグンに美味い。
そこにドビイ&トンカツなんて、昇天するに決まってんじゃん!
一見クドそうに見えなくもないが、そこはムータルドソースが良い仕事しよるんですわ。
猛烈な旨みが口中を襲った後にスーッと切り込む、マスタード由来の爽やかでキレの良い風味。
ドビイサンドを皮切りに、
ローストビーフバゲットサンド、
メンチドビイバーガーと生まれてきたんだけど、そのいずれにも満たされているのが、
■かぶりつく楽しさ
■咀嚼する悦び
■じっくり味わって食べたいのに、ついついムシャムシャ喰らいついてしまう魔性の「食べさせ力」ではないだろうか。
美味いってだけなら、探せば意外と簡単に見つかるもの。
これだけ夢中になって食事させる料理は、おいそれと見つかるもんじゃあないよね。
このエントリでめでたく、洋食おかだカテゴリ50エントリ目。
というワケで、ハードブックタソも大好きないつもの言葉で〆ようかと。
「コレで勃ち上がらない男子はダメ、絶対!」
前2エントリ連続で新店の
ドラゴンジャッキーをアップしたので、ついでにこっちも。
1号店のジャッキー麺、
オープン日以来2度目と久々に行ってきました。
激辛鶏担々麺(3辛)…800円
運ばれてきた瞬間から漂う、唐辛子と辣油のむせ返るような香りに、期待ワクワク血沸く血沸く。

素揚げの唐辛子数本と大量の大荒唐辛子が表面を覆う、辛党垂涎の一杯。
苦手な人は、この香りの時点でギブアップかな(笑)。

高温下でもねっとりと粘度を感じる辣油の香り高さに、芝麻醤の豊かな風味とコク。
スープだけを口にすると分かりにくいけど、麺をすすると鶏白湯の程好い旨みが存在感を発揮。
お得意のホール花椒使いで痺れもバッチリ、ミンチをスープに馴染ませれば旨辛指数がさらにUP。
ひと口で額に汗、三口食べれば首筋にタラリと汗、完食の頃には汗ダーダーの痛快な辛さに悶絶!
かん水臭のキツい麺が難だけど、そこさえ解消されれば
関市の一杯とタメ張るくらいの好み度。

忘れちゃいけない、こちらも超好みの自家製鶏団子。
この日の3杯目(間にケーキ×3含む)だったのでやめといたけど、次こそは鶏団子トッピング追加しよ!
爆王by白神@関市、そしてこの店&
2号店と、ハイレベル&リーズナブルな激辛ラーメン店が増えてくれて嬉しいっす。