前エントリに続いて、「ラァメン クック」のプレ営業改めソフトオープンより。
コレをオーダー。
和えソバ…800円
んんん…800円でこの量?
そしてこの盛り付けは…。

どう見たって
高畑の一杯の影響下にあるんだけど、ゴチャゴチャした味付け&トッピングでせっかくの自家製麺が台無し。
温麺でもかん水臭がほとんどしない良い麺なんだから、
南区のコレくらいシンプルな味付け&トッピングの方が生きるだろう。
同じ麺機を使う
日野の一杯でも思ったけど、油そば・まぜそば・スープオフをあまりにも安易に捉えすぎなのでは?
元祖と言われる一杯や、
ブーム火付け役の一杯など色々食べてきたけど、各々存在する必然性がハッキリとある。
味もさる事ながら、存在意義が感じられる一杯を提供して欲しいな。
何はともあれ、本オープン以降に期待してます!
スポンサーサイト
浜松編もまだ終わってませんが。
衝撃の
2店舗連続即アボンをカマしたハイセンス店主の
店の跡地に、新店「ラァメン クック」が6/15(金)オープン。

先週土曜からプレ営業をやっていると某BHDな先輩に教えてもらい、昨日ようやく突撃。

初めて「ソフトオープン」という言葉を目にしました。

店内には製麺室があり、
日野の新店と同じく
大和の麺機を導入している模様。
塩ラァメン…700円
つい数日前に食べた
小牧の店の同ポジションの一杯(未アップ)を思い起こさせる色合いと表面の香味油の量。

しなやかで弾力のある中細麺と、鰹が十分に効いた鶏ベースの清湯との相性はなかなかGOOD。
ただ、自家製麺でおそらく麺量130~140gほど、味玉半個も付かずに700円では、このエリアの他店を考えると少し割高かな。
味はしっかりしていると思うので、この店にしかない独自性を一つでも良いからプラスして欲しいな。
そのためなら、現在のトッピングからいくつか省いても良いと思うし。
ラァメン クック
岐阜県各務原市那加日新町3-33
月曜定休(祝日は営業・翌日休み)
11:00~14:30、17:30~21:00