真屋～マルト屋と流れて大垣固め打ち3軒目は、10ウン年ぶりとなる鶴丸へ。

その頃に入れてもらってたタトゥースタジオがこの店から徒歩1分の場所にあり、施術後によく連れてきてもらってたのを思い出す。他にも駅前を中心に色々と連れてってもらい、ディープな大垣を楽しませてもらったなぁ(遠い目)。

中華そば定食…780円

おぉ、コレコレ。
今以上に猛っていた食欲を満たすため、コレに加えて丼物1つ食うってのが当時のマイデフォ。
ヒドい時ゃコレを再オーダーしたりとか(笑)。


k麺さんのレポ見てたんで知ってたけど、当時と全然変わってないわ～。
てか、3軒目にご飯モノ放り込むオレの阿呆さ加減。


中段のご飯の層を外すとフワ～ッと漂う、郷愁を誘う節系の癒しの香り。


豊潤なコクと甘みあるダシは、てっきりサバ節かなと思ってたらk麺さんレポによればムロなのだそうで、なるほど確かにスッキリとクセのない口当たり。
この系統にしては少しハリが強めの中細麺とも相性が良く、しっかりと味が乗ってくるけどキレも良い。


みりんがしっかり効いてパンチある味付けの豚生姜焼きは、当然ご飯が超絶進む君。
麺3杯の後でも食欲は一向に衰えずサラリと完食。


来月でちょうど麺食べ歩き開始から10年という節目だし、新店や限定はちょっと置いといて、しばらく行ってない店を中心に「原点」に触れる動線を作っていこうかな。

久々の大垣だったので、せっかくだで固め打ち。
オープン当初以来でら久々になってまったんだけど、同じく大垣市内のマルト屋へ。

鶏だしつけ麺…700円　※現在は提供休止(？)中

店主ブログにて、清湯つけ麺の提供に伴い本メニューがメニュー落ちが示唆されてたのでコレを。


濃厚な鶏白湯をベースにした、ポッテリとした丸みを帯びた旨みに溢れるつけ汁。
若干塩気の強さが気になるものの、チョイ浸け程度に留めておけば程好い旨みがしっかり引っ張ってくれる。
厚さ5～6mmはある鶏チャーシューが2枚も入るのは、この価格を考えればお得すぎ。


僅かにヤワめに仕上げた全粒粉入りの麺は、もう少し長さがあると嬉しいが、風味・喉越し共に良好。
連食中だったから控えたけど、麺大盛にしても良かったな。

7/28(土)より清湯つけ麺の提供開始により、本メニューは休止中の様子。
その前に何とか滑り込みで食べられて良かった。
昼だけの営業なのでオレ的にはハードルが高いけど、もう少しマメに行かなきゃ。

ちょい前のクソ暑い日(確かこの日の帰り)に、LIZARDで買い物。
ってか、カオル君とダベりにって言った方が正しいかw

この日はS/Sワークシャツを購入。





ボディはド定番のREDKAPで、さらに若干細めにしてあるもんで良い感じのシルエットに。
この夏は活躍してくれそう。