築地で飲み食いした後は、一気に目白まで移動。個人的には
昨年2月末以来、昨年7月末から老朽化による店舗建替えのため休業⇒8/23に営業再開したばかりの
つけそば 丸長@目白へ。

旧店舗と比べるまでもない、ピッカピカ&どデカくなったビル。
店内もかなり変化があり、16席ほどあった客席は、カウンターのみ9席ほどの構成に。
チャーシューやさいつけそば…1,050円
前回も書いたんだけど、ご存じ
丸和の「小鉢」はこの「本家・小鉢」のカバーメニュー。

暴力的なまでに具が溢れかえる、ド迫力のつけ汁はもちろん健在。
甘辛の2要素よりチョイ酸味が立った味わいが、汗だくになるこの季節でも爽やかに麺を食べさせてくれる。
休業前のものより少しエッジが立った感が見受けられる麺。

形状による舌ざわりの変化はあったものの、ツルッといけちゃう喉越しと跳ねる様な弾力は変わらず。
この麺と甘辛酸っぱいつけ汁、そしてたんまり入った具の組み合わせ…やっぱ最高だね!
いつか連食やめて、特盛で食べてみたいわぁ。
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若葉で一杯ひっかけた後は、場外市場内をブラブラしたり茶ぁしたりした後、
築地寿司清の本店へ。

ヒネリの一切ないベタなミーハーセレクトだけど、まぁ一応メインは麺ですから。
軽くつまむ程度にしておきたかったので、ランチセットメニューから
「和…1,500円」を。
中トロ・いか・サーモン
玉子・鯵・甘海老
イクラ・穴子
トロ巻・コハダ
コハダは単品オーダー。
好物なのもあるが、東京に来てコハダ食わないのはいくら何でもあり得んもんねぇ。
ここから先はいずれも単品オーダー。
秋刀魚
ちょうど良いのが入ってました。
鯛
朝っぱらからこんだけ食べて、酒2杯飲んで3,000円チョイってのは非常に使い勝手が良いねぇ。
「鮨店は3回行かないと分からない」説支持者なので多くは語らないけど、買い物ついでにフラリと寄って飲み食いするにはピッタリ。小気味好い対応に、食も弾むしね。
先日、
papaサンに会いにプラッと東京へ日帰り旅。
朝っぱらから
築地場外市場へ。
昨年は
井上で食べたので、今回は
若葉をチョイス。
中華そば…600円
平ザルをチャッチャと捌く手際の良さに見とれていたら、あっという間に出来上がり。
フワリと漂うゲンコツ主体のスープの香りが、爽やかな朝を演出…って事ぁねえかw

接写だと分かりづらくなっちゃってるけど、これぞ細ちぢれ!と言いたくなる極細のちぢれ麺。
岐阜に住んでるとココまでの細ちぢれに出会う事はまずないので、コレがまず嬉しかったり。
しかも「チュルチュル」の「チュルッ」くらいで手繰れてしまう麺線の短さが意外に楽しい。
至近で店をやっており、同じ「中華そば」を看板に商売をしながら、これだけの違いがあるのが面白い。
キチンと棲み分けが出来てるというか、各々がキャラ確立してるなぁと。
好みで言えば、化調感が
井上に比べて弱いこっちのが好みかな。