前エントリの「琥珀醤油麺」に続いて、貝汁らぁめん こはくで連食。

貝汁味噌麺…720円



アサリの旨みを殺さず、それでいて味噌の甘みや塩気を上手く合わせた秀作。
平打ち太麺とのマッチングも巧妙だし、炙りチャーシューの香気も、カイワレの苦味や清涼感もピタリとハマる。
ただ、穂先メンマはコレには合わんなぁ。
結構低価格な設定なんだから、そんなゴッチャリとトッピングせんでも良いのに。

貝汁らぁめん こはく
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7月上旬に、名古屋市内の新店を固め撃ち。

石神秀幸氏主宰「食の道場」出身で6月下旬にオープンした、貝汁らぁめん こはく。


琥珀醤油麺…700円



香味油で暑化粧する以前の不如帰＠幡ヶ谷と言うと褒めすぎだが、貝ダシの旨みや香りが前面に出た作り。
三河屋製麺の細麺は上手く処理してあるけど、これといって褒めるような麺ではないわな。


スープに匂いが移るのでチャーシューの炙りは不要に感じるし、カイワレや味抜け抜けのアサリも不要。
穂先メンマの雑な盛り方を見ると、値段そのままで良いから1本にしたら？と思ったり。
そもそも、トッピング乗せ過ぎで麺が圧殺されてるから、丼の口径とスープ分量のバランス考えた方が良いかと。

とは言え、このダシで味噌だとどうなるんだろ？って好奇心から、連食。


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