2016年4月160402麺匠かづ家-のりのりラーメン
160405麺~leads~なかの(大和高田市)-TORI白湯らーめん
160405らぁめんトリカヂイッパイ(生駒市)-醤油らぁめん
160405濃とんこつラーメン 一望(生駒市)-濃とんこつラーメン 濃いめ
160405アノラーメン製作所(奈良市)-Pine soupツケメン ダブル
160409二代目白神-博多ラーメン
160413爆王-しびれベトコン誤爆
160415焼豚ラーメン三條-焼豚ラーメン
160415ラーメン二十麺創-味噌タンタンめん
160419元祖タンメン屋 岐阜前一色店-半チャンセット 5辛
160420やすや-醤油らーめん
160421やすや-塩らーめん
160421あらき軒-ニボチャチャ!!ラーメン
160422寿ラーメン 各務原寿-寿ラーメン
160426二代目白神-喜多方ラーメン塩味
160427爆王-しびれベトコン誤爆
160429らーめん芝浜(桐生市)-煮干らーめん 真打 醤油
160429らーめん芝浜(桐生市)-小麦三昧
160429支那そば なかじま(高崎市)-わんたんそば
160429清華軒(高崎市)-塩ラーメン
160429らぁめん工房トキちゃん(高崎市)-塩らーめん
160429ラーメン在(桐生市)-ギョーザラーメン
160429米屋(館林市)-塩ラーメン
160429中華料理 丸長(伊勢崎市)-和風つけめん
160429なかじゅう亭 通町本店(高崎市)-塩らあめん
160429だるま大使 本店(高崎市)-だるまラーメン こってり
160430自然派ラーメン花の季(宇都宮市)-バカうまラーメン
160430麺処ぼたん本店(宇都宮市)-土佐醤油らーめん
160430中華三十番(宇都宮市)-マーポーラーメン
160430麺's SHOP おぐら屋(佐野市)-ラーメン
160430麺家ゐをり(佐野市)-うま塩ラーメン
160430中華そば一楽(小山市)-塩ラーメン
計32杯
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昨年9/12の東京トンボ帰り遠征、
前エントリの玄米麺ベジソバに続いて、
ソラノイロNIPPONで連食。
江戸式中華そば…800円
豚鶏清湯に煮干や昆布で旨みを増幅したスープに、牛脂・豚油・鶏油の3種をブレンドした香味油でパンチと立体感を付与。

そこに合わせるのはラーメン二郎の使用で知られるオーションを用いた低加水の細麺。
手繰りやすい細さでありながら、スープに負けない存在感を発揮しているのには驚いた。
加えて、スープと麺のちゃんと相性も考え抜かれている様子。
見た目を裏切らないながらも、食べ手の想像のチョイ上をいく独自性も満たす一杯。
戦慄の4KK。
確かこのすぐ後、レシピを大幅にリニューアルしたんだっけ。
また行かなきゃな。
ソラノイロNIPPONソラノイロ ウェブサイト店舗情報-東京ラーメンストリート
昨年9/12の東京トンボ帰り遠征、
麺や七彩 八丁堀店で連食カマした後、
ソラノイロNIPPONへ。
昨年6月の4周年パーチーに呼ばれていながら、6/18オープンの最新店舗に3ヶ月ほど出遅れてようやく突撃(汗)。
この3号店では既出の2店舗と異なりベジソバはビーガンのみ。
担々麺も同様にビーガンメニューとして並ぶ。
COEDOビール…600円
炎天下で歩き疲れたので、エネルギー補給。
玄米麺ベジソバ…1,100円
その2店舗のベジソバに比してトロみが強く、食べ応え(というか飲み応え?)が濃くなったように思われるスープ。
見た目はニンジン色だがベースはベジブロスとの事で、この甘みやほろ苦さの複雑な入り組み方に納得。

全メニューにプラス200円で「玄米麺」に変更可なのも3号店のみ。
島根県雲南市の耕作放棄地だった農地を甦らせ栽培、
「宮内舎」謹製のグルテンフリー・農薬化学肥料不使用・添加物不使用の玄米麺を使用。
乾麺パスタと蕎麦を足して2で割ったとでも言おうか、素朴ながら力強い風味と弾けるような食感は、最初の2~3口までは馴染めなかったが、食べ進めると結構ヤミツキに。

存在感ありまくりの麺でもスープが負けてないのは、ニンニクの香味漂う香味油のおかげか。
余韻にうっすら残るキノコ類の香りも良い。
終盤、バジルを和えた押し麦がスープに馴染み、涼やかな香りを付与するのもニクい設計。
どこにも強くて分かりやすい味はないのに、それでもちゃんとラーメンとして成立させ。
既出2店舗のいずれとも異なる味わいを結実。
必然のトリプルKK。
ソラノイロNIPPONソラノイロ ウェブサイト店舗情報-東京ラーメンストリート