2016年5月
160501とら食堂(白河市)-手打中華そば
160501三角屋(会津若松市)-中華そば
160501牛乳屋食堂(会津若松市)-Bセット(ラーメン＋半カツ丼)
160501あじ庵食堂(喜多方市)-山葵塩そば
160502中華そば処 琴平荘(鶴岡市)-中華そば 塩
160502龍横軒 鶴岡店(鶴岡市)-激煮干し 並
160502中華そば 琴の(鶴岡市)-中華そば
160502花鳥風月 鶴岡店(鶴岡市)-海老ワンタンメン醤油
160503伊藤(仙北市)-肉そば
160503のんき食堂(仙北市)-ラーメン
160503自家製麺 佐藤(大仙市)-素中華 煮干
160503長寿軒(湯沢市)-ラーメン
160503丸竹食堂(横手市)-中華そば
160503名代 三角そばや 十文字本店(横手市)-中華そば 並
160504くどうラーメン(青森市)-ラーメン 中
160504喜伝(青森市)-焼き干し中華
160504丸海鳴海中華そば(青森市)-そば 中
160504華丸ラーメン(青森市)-焼干しら～めん 中
160504中華そば田むら(青森市)-鬼煮干し中華 中
160504味わい処 旬麺(青森市)-焼干しラーメン
160504亀乃家(五所川原市)-天中華
160504中みそ(弘前市)-みそラーメン 中
160504八助(弘前市)-コクにぼし 並
160504中華そば ひらこ屋(青森市)-こいくち 中
160504味の札幌 大西(青森市)-味噌カレー牛乳ラーメン
160504長尾中華そば 西バイパス本店(青森市)-こく煮干し塩味
160504マルミ・サンライズ食堂(青森市)-ラーメン 中
160505きくや本店(八戸市)-辛みそチャーシューめん
160505バルーン(八戸市)-ラーメン(煮干風味)
160505らーめんの千草(久慈市)-チャーシューめん
160505中華そば たらふく(宮古市)-中華そば
160505福(宮古市)-雲呑麺
160505橋野食堂(釜石市)-ラーメン 半カレーセット
160505秋刀魚だし黒船(大船渡市)-秋刀魚だしらーめん醤油
160506カーステーション 岩出山店(大崎市)-ネギラーメン小
160506麺組分店 沼田商店(岩沼市)-塩中華
160506中華そば 八縁(岩沼市)-琥珀中華そば
160506桜木製麺所(多賀城市)-鶏醤油白湯そば
160506五福星(仙台市)-納豆スムージーざる中華＋追い納豆
160506麺や遊大(富谷町)-濃厚タンメン
160506ヘルズキッチン(富谷町)-アルティメッ鶏白湯
160507松屋製麺所(つくば市)-らーめん
160507煮干中華ソバ イチカワ(つくば市)-煮干ソバ醤油＋出汁打込み式味玉、和え玉＋生卵
160507麺や ふる川(水戸市)-ふる川らーめん塩
160507石田屋(水戸市)-水戸藩らーめん
160507伊勢屋(水戸市)-ラーメン
160507藤屋(古河市)-手打にんにく中華そば
160508engawa cafe(北杜市)-らーめんplate(engawaらーめん)
160508engawa cafe(北杜市)-ベジタンタンめん
160508ラーメン由(甲府市)-塩ラーメン
160508三角屋(笛吹市)-ラーメンと小肉めし
160508あらき軒-ニボチャチャ!!まぜそば＋生卵
160511鳥そば真屋-鳥そば醤
160512つけ麺丸和 各務原分店-肉野菜つけ麺
160513二代目白神-二代目喜多方ブラック
160516麺屋 琉打-豚骨らーめん
160517龍泉 各務原店-ねぎラーメン
160518麺屋白神-白エビ醤油
160520爆王-しびれベトコン誤爆
160521麺屋さくら-冷やしトマトつけそば ～お肉で薬味をクルッと巻いて食べてね♪～
160521よなや-塩つけめん
160526つけ麺丸和 名駅西店-土佐の高知の井本丸
160527麺屋白神-つけカレー
160528爆王-台湾まぜそば誤爆
160530あらき軒-祈りの白湯 kumamoto style
160530麺坊ひかり-王道のまぜそば
160531麺屋白神-がごめ盛りそば
160531二代目白神-得製豚にぼ
合計68杯

昨年11/1の東京遠征2日目、1軒目・かねかつに続いて2軒目・柳麺 呉田。

ちゃぶ屋・MIST出身、2014年2月オープン。

前日に続いて、この日も昼間っからサーセン。

ハートランドがあったらオーダーするのが私的掟、しかも生とくりゃ悩む必要もない。

水ギョウザ…400円

外観・内装だけじゃなく、餃子の盛り方や器までセンスの良さがビシバシステム。


むっちりとした皮の美味いコトといったらもう。
酸味とコクを高次元で調和させたタレもバッチリ、そりゃビールも進むべくして進むんで。

塩らーめん…820円

豚がやや強めの豚鶏清湯で、モミジ由来と思われる薄っすらとしたトロミも。


そのスープが、たおやかに泳ぐ自家製細麺にしっかりと絡みつく。
スープ・麺ともに繊細ながら確かな旨みを有し、具の一切がなくても成立する完成度。


中盤、じわじわと溶けてきたとろろ昆布のおかげで、まろやかな旨みを増しながら、麺とスープの親和性を更に向上。
2種を添えたネギが後半で効果を発揮、終盤にかけても重さを感じず爽快に食べられる。
派手さはないが、各パーツがきちんと必然性を以って存在する、質実に美味い一杯だ。

柳麺 呉田
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10/31～11/2の東京遠征の2日目となる11/1、前日の余韻と二日酔いを引きずりながら向かったのは川口市。
1軒目・らーめん かねかつ。

和食、製麺所勤務というキャリアを経て独学で創業。


住宅街の片隅の狭小物件で、店主一人で切り盛り。
店内BGMはRATM。

らーめん…800円

表層に薄く鶏油が浮き、醤油ダレが芳しく香る鶏オンリーのスープ。
旨みはずっしりと太いが、キレの良さもバツグン、でも今ドキのにありがちなワザとらしさは皆無。
それだけで素晴らしいってーのに。


ココで真に特筆すべきは、自家製の中太ちぢれ麺。
ミキサーを使わずたらいで水回しして作った生地が、大きなタッパに入っており。
注文ごとに手回しの製麺機で切り出し、直後に丹念に手もみしてから湯の中へ。
風味、食感共に生き生きとしており、いくらでも啜っていられそうな程。
やっぱ個人的に打ち立て麺がツボ、その良さが全面に出てるわコレ。


フレッシュ感が如実に伝わる2種のしっとりチャーシュー、筍の煮付けが共に傑作。
その自信もあってか、他に余分なモノが乗ってないのも好印象。
この器の中にある全てがツボを突いてくるわ～。
世辞抜きに、毎日食べたい。


らーめん かねかつ
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