2016年10月161001麺坊ひかり-玄゜
161001こしがや一宮店-塩味ワンタンメン
161002爆王-しびれベトコン誤爆
161003麺喰-豚煮込み汁あり
161003かたぶつ-らーめん
161003FLAT HAND-淡麗そば
161004二代目白神-ガツ麺とんこつ黒マー油醤油
161005イロドリ-特製イロドリラーメン
161005イロドリ-イロドリ和えそば
161005味仙 名駅店-台湾ラーメン イタリアン
161006いたろう-いたろうラーメン
161006楽人-らーめん
161006ラーメンショップ フラワー店-ネギラーメン並
161008イロドリ-特製イロドリ和えそば
161008あらき軒-赤チャチャ!!ラーメン
161009イロドリ-イロドリラーメン
161009イロドリ-イロドリ和えそば
161009爆王-しびれベトコン誤爆
161010丸デブ総本店-中華そば
161010丸デブ総本店-わんたん
161010つけ麺丸和 各務原分店-台湾つけ麺
161010イロドリ-イロドリ和えそば
161010元祖タンメン屋 岐阜本店-岐阜タンメン(半チャンセット)+デス辛
161011玉ぐすく-煮干しそば
161013りきどう-つけ麺 凄平麺 チャーシュー
161014爆王-しびれベトコンラーメン
161015二見屋食堂-中華そば
161015ニュー柳屋食堂-中華そば
161016爆王-しびれベトコン誤爆
161018中華料理 清水-ワンタンメン
161018s(w)ing singe-担々麺
161018s(w)ing singe-アサリの汁そば
161019和風中華そば丸万-天麩羅中華そば
161019イロドリ-特製イロドリ和えそば+2パクチー
161021なみへい-博多ラーメン
161021麺や輝 四日市生桑店-つけ麺
161023爆王-しびれベトコン誤爆
161025麺坊ひかり-カボチャのムースのラーメン
161026駅そば千成-黄金そば
161027那の福-とんこつラーメン
161027中華料理 末広-味噌ラーメン
161027神田とりそば なな蓮-鶏そば 塩
161027天鳳-ラーメン 醤油 1・3・5
161027cafe the 6BT-Veganカレーラーメン
161028つけめん潤や 東京ビッグサイトEat it!店-魚介醤油豚骨つけめん
161028やきとり まさ吉- 鶏中華そば
161028やきとり まさ吉- 鶏つけそば
161028焼肉 稲田- 九条葱の金牛ラーメン
161029つけ麺 道-つけ麺
161029らーめん改-貝塩らーめん
161029乃の一-パクチーラーメン
161029日本橋 製麺庵 なな蓮-支那そば
161029天下一 平河町店-天下一タンメン
161030中華そば べんてん-つけ麺
161030中華めん処 道頓堀-中華そば
161030中華sobaいそべ-白旨にこにこワンタン麺
161030煮干しつけ麺 宮元-極濃煮干しつけ麺
161030あらき軒-ニボチャチャ!!つけ麺
161031麺坊ひかり-柳麺 塩
161031あらき軒-ニボチャチャ!!味玉つけ麺
計60杯
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2016年GWの9泊10日北関東・東北1日1県一人旅。
5日目・5/3の秋田県、
1軒目・伊藤に続いて2軒目・
のんき食堂。
ここまでの2軒は私のチョイスだったが、ご同行頂いた
背脂軍曹サン、
筋肉酒店サン共に初訪との事で結果オーライ。
但し、到着が早すぎて時間余りまくりだったため、
田町武家屋敷通りで暇つぶし。

撮影&ネット掲載を打診したところ「どんどん載せてぇ~」のありがたいお返事。
ババヘラアイス初体験。

シャーベットとジェラートの中間のような、不思議な舌ざわりが印象的。
初体験のデザートを堪能したところで、再び
のんき食堂へ。

屋号に「食堂」と冠しながら、実はラーメン専門店。

そのため、入店すると「ウチはラーメン屋ですよ」と女性店主に告げられる、創業100年弱の老舗。
こんな貼り紙をしても、未だに丼物や定食を食べられると勘違いして入店する客が後を絶たないのだとか。

店主ワンオペだからか、左の4品ほどをバッサリ落とし、残った精鋭のメニューたち。
ラーメン…500円
器も小さくないし、トッピングもチャーシュー・メンマ・ネギと揃っている。
コレだけ見たら、とてもワンコインとは思えんわな!

やや豚が強めの豚鶏清湯にしなやかな自家製中細麺を合わせ、ゆったりと泳がせる姿にウットリ。
根本は懐かしさを覚えるやさしい味付けだが、香味油が効果的に使われており、味も香りもキレが良い。

素朴な味だけど、チャーシューやメンマもキチッと作ってあるな~。
古典的な構成ながら、古臭さを一切感じさせない、そのうえワンコインという驚愕の一杯。

付け合わせで供されるキュウリの浅漬けで〆。
基本的に自家製、驚くほどの低価格、それでいてちゃんと美味い。
女性店主の物腰柔らかな接客もステキ(但しやっぱりネイティブ秋田弁なのでほぼヒアリングできないw)。
これを名店と呼ばずして何と言うのか。
のんき食堂店舗情報-食べログ
2016年GWの9泊10日北関東・東北1日1県一人旅。
5日目となる5/3は、いよいよ秋田県に初上陸。
と言いつつ、秋田までの道のりで、山形県を離れる前に朝ラーをと、
麺小屋ここりこへ。

5:00オープンの店に6:40着、あぁぁぁん…?

ちょうどこの日から連休かて!
結局、空腹でグウグウ鳴る胃袋をブラ下げたまま、横手市内へ。
初対面ながらこの日のアテンドを引き受けて下さった、
背脂軍曹サン、
筋肉酒店サンと合流。
軍曹サンの車に乗り込み、
自家製麺 伊藤へ。

1988年創業。
伊藤@王子神谷の兄にあたる、この系譜の開拓者。
王子神谷駅から徒歩で汗ダクになって辿り着き、強烈な煮干の洗礼を受けて早12年。
あんなトガッたラーメン、30年近くも前から出してたのね(驚)。
この直系を最後に食べたのは、2012年1月の
自家製麺 伊藤 浅草店@浅草。

公称では11:00オープンだが、10:00頃には到着。
数分後に店主が出てきて、スグに入店を促されるという予定外のロケットスタート(爆)。

席数よりブラ下がる電灯の方が数が多い、色々とぶっ飛んだ店内。
シャンプーハットを被った店主と筋肉酒店サンとの間に交わされる、店主の放浪エピソード。
この人、よくココに生きて帰ってきたな!という事件の数々は、枚挙に暇がない。
但し、店主から発せられるネイティブ秋田弁は、岐阜県民の私には1割程度しか理解できなかったが(滝汗)。
肉そば…780円
一般的なラーメンに比して、圧倒的に量が少ないスープでも、ガンガン香る煮干のフレグランス。
と同時に感じたのは、この肩の力の抜けた盛り付け(笑)。


ポキポキの自家製細麺、油脂分を極限まで排した肉と、一般的なラーメンの倍は咀嚼を要する設計。
クリアながら逞しい旨みを湛えた煮干スープが、これら個性の強い固形物群をまとめ上げている。
王子神谷、赤羽と、一応この系統は通ってきたものの、やはり本家は独特にして唯一無二。
正直言えば再訪したいが、次の機会に店主が放浪に出てしまっていないかが心配(爆)。
自家製麺 伊藤店舗情報-食べログ