っつーワケで、めん処 常○の後は神田町通りを挟んで斜向かいにある、東角麺類食堂へ。

天ぷら中華そば…630円 ※メニューにはありません

小塩屋、桜通金光、大島亭、福助支店、大福屋、末廣屋、お食事処おかだに続いて、このパターンも8軒目。
この日のボサ巡りの〆には、やっぱり海老天が必要。

それにしても、こんなゴワゴワの衣を纏った海老天、未だ嘗て見たコトないなぁ。
ここまで来ると、衣と言うよりは生地を巻いてあるという感覚の方が近いかも。
ぶ厚い分、しっかりスープを吸ってズブズブが楽しめるので、結果オーライ。

分かりやすいくらい節系を主体にしたスープは、5杯目を胃袋に放り込むのに丁度良いやさしさ。
薄っすら粘度もあったので、モミジを浅く炊いたものも入っているのかな?
チャーシューとハム混在という変則トッピングも楽しく、この日の〆に相応しい一杯。
移動時間など考慮すべき点は他にもあるが、1食で5杯という数字が今後の食欲のボーダーになるだろう。
いつ衰え始めるのだろうか…。

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