昼に大垣で踏み散らかしたので、夜はマトモなモン食いたいな、と思ってる最中に目に飛び込んできた看板。
郡上市の中華料理2000年へ。


中華の歴史は三千年だか四千年だかのはずだが…(^_^;)
BGMは聴いたコトのない演歌、チョー陽気な店主がそれに合わせて口笛、時折
「お兄ちゃん、ンマいの作るよ~!」
とテンション高めに声かけてくる、何だかネタ満載の店。
麺の湯切りも、おいしょっ!よっしゃ!これだっ!と、大岩亭@安城とは違うベクトルのテンションで楽しませてくれる。
醤油ラーメン…580円


スープは完全にアレ系だが、自家製だという豆板醤を溶かすとそれなりにヒキが出る。
ま、ラーメンに関して四の五の言う店じゃないので、こんなところで。

あと、サービスのサラダがサービスの量じゃなく本域の量www
味どうこうじゃなくて、こういう心意気が嬉しい。
餃子…320円

辛味とニンニクでジャンクに仕上げた餃子は、ビールがあれば最高だろうな。
こうしてオレが食べてる間も、店主は途切れる事なくかかる曲全てを口笛に変換する。
店内滞在時間が延びれば延びるほど、ボディーブローのようにジワジワ来る。
この場所、この店主でしか出せないあろう「味」が満載の店。
中華料理2000年
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