
毎週日曜の限定がハンパないと長いコト煽られてて、初訪から約8か月ぶりに再訪。
同行者は、その煽り続けてた森本聡子嬢。

毎度このトロ函に限定内容を記載するとの事。
絵まで毎週手描きしてるみたい。
鮭と鶏の白湯つけ麺…900円 ※麺量は中盛(茹で前300g)



北海道産キングサーモンと秋田・比内地鶏が互いに力強く鬩ぎ合うダブルスープが、ちょっと言葉にならない程にツボ。
見た目結構な量があると感じた麺が、あっという間に胃袋へと消えた。
麺の上にほぐした鮭の身の火入れも絶妙。

有田焼の急須に入れて供される、海苔の旨みを移したスープ割も日本人の金銭に触れる美味さ。
変わり飯(自家製イクラ丼)…300円

イクラ丼と言いながら、実質は鮭の親子丼という豪華なミニ丼にも、店主の和食スキルが如何なく生かされており絶品。
欲を言えば白米がもう少し柔らかくふわりと炊けているとより好みだが。
それでもこの価格を考えると文句なし。
外待ちが出来るほど期待値が高まるのも納得、また他の日曜限定も食べてみたい。
ラーメン愉悦処 似星
店舗情報-RDB
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