一同この日の宿泊先・陽日の郷あづま館へ。
チェックインするなりビュッフェで宴会、部屋に戻っても大天狗 特別純米酒で酒盛りと、キッチリ飲みまくり。
翌6/15は再びソロ活動からスタート。

6:30には現地着、坂内食堂@喜多方でPPゲット。

支那そば…650円

この店の代名詞とも言われる「肉そば」といきたいところだが、後も控えているのでシンプルに先頭メニューを。

配膳された器の中を見るだけで、麺食が展開するチェーン店のそれとはまるでモノが違う事は一目瞭然。
比喩ではなく本当に麺まで透けて見えるクリアなスープは、口にすると豚の旨みがブワーッ!と広がり、良い意味でビジュアルから来る期待を裏切られた。
麺は喜多方地方で随一の占有率を誇る曽我製麺の中太ちぢれ麺。
もっちりとした食感ながらスープを満遍なく受け止め、これ以上ないほど馴染んでいる。

適度に脂身の入ったチャーシューがデフォで4枚と食べ応えアリ、見た目以上にしっかりとタレの味が染みており、大盛にせずとも160~170g(茹で前)はありそうな麺を食べ進める中で良いアクセントになってくれる。
メジャーなご当地ラーメン処の超有名店にして、高いクオリティと量的な満足の双方を得られる安心の一杯。
坂内食堂
店舗情報-RDB
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