今回は初の県外店参加にも関わらず、いつものように満員御礼。
主催者の一人として、嬉しい限りです。
今回のメニュー名。

過去5回とも、一方がスープを担当すればもう一方が麺を担当といった具合に、何かしらのコラボ要素があったんだが。
師匠・麺屋 白神と弟子・麺座かたぶつ、EROD初の師弟タッグはコラボせず(爆)。
ラーメンは全て弟子が、ミニ丼を師匠がそれぞれ持ち寄る形に。
ドニボ牛

容器が増えに増えたvol.5へのアンチテーゼかのように「1杯」に収まった、久々のラーメンスタイル。

翌日のゲリラ限定「最狂追い煮干しつけそば」の写真と解説からお分かり頂けるかと思うが。
凡そ「炊く」とは程遠い、バカげた量の煮干の旨みを抽出した、前代未聞のハイパー煮干汁。
スープなんてマトモな表現じゃとても伝わらない、まるで「飲む煮干」的なパンチと香ばしさ。
そこに合わせる自家製麺が実によく出来ていて、プリッとモチッが絶妙なバランスで交錯した逸品。
猛烈な煮干フレーバーの押しを同量の力で受け止め、喉越しと歯切れの良さで食べ手を魅了。
最近よくある単なるパッツン麺とは一線を画す出来に、我を忘れて心酔。

HBK店主が初めて挑戦したというローストビーフ。
山葵アボカド、アンチョビオニオン、柚子胡椒ソースの3種のペーストを添えて提供。
初挑戦の割にはかなり本格的に仕上がっとったし、何より3枚それぞれ異なる演出で食べられるのが良いね。
North sweet pork bowl

神様担当のミニボウル、地味な見た目だからって侮るなかれ。
むっちりと嚙み応えのある肉質もさる事ながら、富良野産のとうもろこし・ホワイトショコラの味にガチ感動。
写真じゃ分かりにくいが、白飯と共に炊いた分の香りも芳しいし、上に添えた生のままのヤツの甘さがたまんない。
こんなんミニじゃなくてマジ丼サイズで食わんとアカン奴やん!
おつまみセット…価格失念

今回も出た!余ったチャーシューの共演セット!
トークショー前だというのに、箸もビールも進む君!
で、そのトークショーは師弟関係ならではの裏話が満載。
個人的にどちらとも長い付き合いだから、転がし易かったってのもあり、絶好調のうちに終了。
今年も何とか1回くらいやろうと思っとるんで、是非お越しを。
次回は月曜開催が濃厚…かな。
麺屋 白神
http://ameblo.jp/hakushin301/
麺座 かたぶつ
http://menzakatabutz.blog.fc2.com/
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