この日2軒目・中野市の手打つけめん 丸長へ。

信州のつけ麺文化を牽引してきた、説明不要の名店。
周囲にこれといった目印がないだけに、道沿いのド目立ち看板は必須。

営業前から「営業中」のA看板。
建物の性質上シャッターはないけど、堂々のシャッター長。

営業開始したら点灯するのだろうか…と思い撮影してたのに、帰り際に確認するのを忘れ。
つけめん 並 ワカメ…650円

ワカメがあったら迷わずオーダーしちゃうのが、ボクら世代のジャスティス。

濁ってないけど良い意味で荒っぽい動物系のベースに甘辛酸のつけ汁。
そん中にワカメって、やっぱ最強ノスタルジックよね。

手繰る度に異なる口当たりと食感をもたらす自家製極太手もみ麺も当然最強。
4年前に丸和 春田本店で食べた「信州中野インスパイア」。
その元ネタとのようやくの対面に、食欲が喚起されぬワケがない。

卓上には長野らしく、八幡屋磯五郎の七味が。
ま、使わなかったんやけどね。
手打つけめん 丸長
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