
ココも前月フラれており、念願の初訪。

19:30着で店外4、店内8ほどのウェイティングの人気ぶり。

ここまで明け透けに見える造りの製麺室は過去に見たコトないな。

蟹豚骨も食べてみたかったけど、より味の想像がつかないパイン魚介を。
Pine soupツケメン ダブル…850円

厨房を覗くとパストラミ風チャーシューが大量に切り置かれており、ついあっぱれ屋@城陽市を連想。

つけ汁は取手付きのマグカップ風、麺は楕円形のボウルと、供された器も似たテイスト。

奇をてらった品ではなく、パイナップルの甘みと酸味に魚介系の旨みを上手く合わせたバランスの良いつけ汁。

ハリとモッチリ感が同居する自家製太麺は、序盤こそ良いものの、中~後半につけ汁との乖離を感じるかな。

パストラミ風チャーシューに加え、短冊切りのメンマも、まさにあっぱれ屋テイスト。
個人的な好みからは少し外れているが、各パーツの作りは丁寧だし、パイン魚介というアプローチも面白い。
基本的に夜営業のみだし、駐車場もないのでハードルは高いが、次回再訪したら蟹豚骨だな。
アノラーメン製作所
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