3日目の5/1の福島県、4軒目・あじ庵食堂で食べ歩きを終え、夜は会津 田舎家でまったりと呑み。
ラーメン以外にも、その土地ならではの食べ物に出会えるのはテンション上がるね～。
しかも、数時間前に初めて会ったあじ庵食堂の店主・江花君も合流してくれて、ホント嬉しい限り。
で、やっぱり撮るカゲッチを撮る私。
酢味噌を添えた菜の花とビールで、もうゴキゲン。
鰊の山椒漬け
水分が抜けて旨みが凝縮した身欠き鰊と、山椒の鮮烈な香りが上手く調和。
薄っすらと乗った醤油がコクを与え、ビールをガンガン進ませる。
馬刺し３種盛り
ヒレ・ロース・モモの3種、どれも赤身ならではの旨みが凝縮されていて、文句なしに美味い。
添えてある味噌がまた強烈に美味いんだよな～。
わかさぎの天ぷら
ほろほろの身に適度に乗った脂と、僅かなほろ苦さのおかげで、月並みだがビールが進みまくる。
自家製こんにゃく
コレは全員で驚いた、まさに衝撃の美味さ！
こんにゃくというよりは生麩、いやそれ以上のトロトロぶり、この食感と旨みは完全に未体験ゾーン。
温泉豆腐
で、豆腐まで美味いってどーゆーコトなのよ。
大豆の旨みがみっちり凝縮されているのに、体温でとろけるかのような儚い食感にどっぷり心酔。
同い歳3人で、ま～語った語った、んでもって飲んだ飲んだ。
離れた土地に住んでいても、同年代の活躍に刺激されまくり。
実に濃ゆい夜だった。
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